10/11 広島・福山市の旧山陽道の神辺(カンナベ) 宿場町を散策しました。
参勤交代の大名が泊まった神辺本陣、朱子学者・菅茶山(1748-1827)の廉塾(レンジュク)、神辺城跡を、ゆっくり見学した。
女子大生の観光ボンティアガイドが、丁寧に案内してくれ好印象で、文化の香りあふれる歴史の街・神辺が好きになった。
(神辺本陣の美人女子大生ガイド、 頼山陽が塾頭をした廉塾の講堂)
倉敷の工場の出張(10/9)のタイミングに、偶々、家内が岡山の実家に法事で帰っていたので、合流した次第。
寄島の海鮮食堂"海賊亭"の魚煮付け定食が、気に入り、連日通った。
(左:寄島の26cm黒鯛の煮付定食,1280円,はお値打ち、前日は30cmのコチ2匹だった。
右:J社工場の工事現場;老人の労災に注意してくれと、シツコク言われるのが、不快)
旅費、宿泊費、日当までもらって、フラフラ出来るのは、実に有り難い。
広島までの交通費も馬鹿にならないので、少しは真面目に働いて、クビにならないように印象良くするかと、考えました。