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根府川ライフ


寄島港の牡蠣

11/29新倉敷より西に位置する漁港・寄島に行った。
牡蠣の養殖に成功し漁村・漁港で村興しとして牡蠣殻剥実演、小売などをやっている。殻付き牡蠣はスーパーでも1ケ100円だが、10kg(20l缶入、100ケ以上) 4,000円で売っているので毎年年末に送ってもらっている。
殻付牡蠣はグリルが多いが焼き加減が難しく、蒸しがジューシーさを保ち一番です。帰宅後の12/12届けで注文し、一人で楽しむつもりで「何時も頼んでいる」と言って持ち帰り分(2kg位)をタダで貰った。
帰りにバカ安店「二軒屋」で、弁当2ヶ、サラダ、鯵フライ、モツ煮込み、卵パック、生イイダコ、(全部105円)を、旅先なのも忘れて買ってしまった。 
寄島漁港全景          105円の豪華弁当(天ぷら、鶏ごはん)

(牡蠣の馬鹿話を紹介すると)15年前水島単身赴任のころ、カルシウム不足だと食べた後の牡蠣殻を粉末にして大量に飲用した。その結果、お腹の中でセメントのように固まり病院に行った時代が懐かしい。
by akiotakahashi | 2008-12-01 23:09 | 趣味(グルメ) | Comments(2)
Commented by rollingwest at 2008-12-02 06:03
カキといえば広島ですが、岡山倉敷も名産地なんですね!
カキは大好きなので、是非とも直産地ものを食べてみたい。
Commented by 食山人 at 2008-12-02 16:32 x
牡蠣ガラを粉末にして飲用したとは流石です。技術者・研究者魂というか、ともかく脱帽!

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
by akitaka
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