根府川ライフ


唐招提寺・天平の甍

11/22 晩秋の唐招提寺に行きました。(奈良・桜井で母が一人で頑張っている。)
平成10年から続く金堂大修理が終わりに近づき、覆っていた仮設建屋がようやく外されました。学生時代に井上靖「天平の甍」を読み、鑑真和上の強い意志に心打たれ、ゆかりの唐招提寺の落着いた雰囲気も好きで奈良に行くと立ち寄ります。
1000年以上も屋根から下界を見てきた金堂の鴟尾は宝蔵館に移され、真近で見られるのは不思議な気がします。また、講堂、宝蔵館の仏さま等も国宝が多く迫力が有ります。

唐招提寺金堂・平成の鴟尾
 金堂全景            鑑真和上御廟
さて、唐招提寺裏の雑草の中に、崩れた瓦土塀跡がある。その中を漁って、ロクロ跡のある陶片を発見した。何時の瓦土塀か解らないが、侍女が天平の壷を壊して室町時代の土塀建設時に埋められたのではと夢想する。
 鑑真和上廟前の瓦土塀          瓦土塀中の陶器破片

現在、琵琶湖湖畔のホテルロビーでBlogを書いています。11/26から引き続き岡山・水島に1週間ほど出張します。
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by akiotakahashi | 2008-11-23 17:31 | 趣味(寺、仏像他) | Comments(2)
Commented by rollingwest at 2008-11-24 17:59
小生も井上靖「天平の甍」は本当に感動しました。
関西勤務時代に訪れてみたかったのですが、大修理中で断念しました。平城遷都イベントにあわせて修復後のお寺には沢山の人で賑わうんでしょうね。定年後に落ち着いた雰囲気の中で行って見たいと思っております。
Commented by alkinist at 2008-11-25 14:06
私も品位のないコメントで迷惑したひとりです。世の中には品性下劣な人間もいるわけですが、こんなことにめげずに是非続けてください。寺院や歴史の切り口を楽しみにしています。

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小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
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