4/18 気仙沼も漸く春の陽気となり、市庁舎の周りの桜が満開になった。
スポーツジムもなく、職務専念義務がありトイレ以外は机におり、車通勤なので、一日の歩行数は、3000歩だ。
これでは、衰えるだけなので、昼休みに散歩することにして、桜を探した。
(高台にある気仙沼高等女学校の旧校舎、 市庁舎の満開の桜)
市役所の第2庁舎は、築96年の気仙沼高等女学校の校舎で、地方都市の財政が厳しいことが解る。
防寒着は勿論なく、名刺、作業着、安全靴・長靴は自前、文具は申告制、ヘルメットも汗臭く、これが地方の現実で、首都圏の役所では考えられない。
幸い、C社で使った作業着、安全靴・長靴、ヘルメットのあご紐があるので、来月に持ち帰る。
気仙沼には、東北には珍しく桜の大樹がなく、週末に北上川堤に花見ドライブをするつもりだ。