7/21 西港南台町内会の納涼盆踊りがありました。
老人ばかりの限界集落かと思っていたが、小学生や乳母車の幼児が多く、町内にも若いのがいるのに驚いた。
昼間に子供が遊ぶ姿を見ないのは、幼児・学童保育、学習塾、ピアノのため、共稼ぎで苦労している今の社会だ。
子供会の法被を着た小学生が、太鼓を叩いて盆踊りを盛り上げさせる、若い役員の苦労が解る。
浴衣姿で化粧をした女子小学生は、それなりに色っぽく、将来、悪いのに捕まらずに、良き子供を多く育てて欲しいと願った。
孫が来たので、風船釣りをさせ、光る指輪やボールなど欲しがるものは何でも買った。
息子夫婦が嫌な顔をするが、綿菓子は初めてなので大喜びし、ジイジイ・・・と珍しく付きまとってくれた。
物欲と打算の性格が遺伝したかと、将来が心配だ。