8/17 お盆で気が緩み、早退して、京急子安駅で下車し街を探索した。
子安は、昔は子安浜の漁師村で、浦島太郎が竜宮城から帰り足を洗った “足洗いの井戸” がある。また、浦島町、浦島小学校などゆかりの名が残っている。
浦島太郎の時代に手押しの井戸があったとは考え難いが、住宅街の中に隠れてあった。
(足洗いの井戸、 昔の子安の海浜も様変わり)
浦島太郎が乙姫さまと楽しくすごし、3年が実は300年だったのに比べ、こちらは楽しくもないのに、歳月が過ぎるのが早いのには困ったものだ。
子安は住宅地で海鮮居酒屋もなく、直帰したので、無駄遣いせずにすみました。