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根府川ライフ


防災訓練と大震災の備え

5/30 新子安の派遣先CK社で防災訓練がありました。

若き頃は長く石油工場勤務で、毎月消火訓練があり、消防ホースの展張・放水、心臓マッサージ、人工呼吸などに、自信がある。

300人ほどを、1時間訓練に参加させる会社の防災の姿勢は立派だが、人件費のロスは大きい。こちらは、仕事もせずに見るだけで時間給をもらえるので、有り難い。

(放水訓練、  裏は海で津波は直ぐ)


子安は埋立地の海抜2mなので、大地震の津波があると被害は大きい。

東海・南海大地震、首都直下大地震、富士山大噴火が騒がれて40年経つが、ソロソロ何かありそうな予感がある。

こちらは抜け目なく、工事用の懐中電灯2ケ、方位計、非常食、水ボトルの準備があるので、泊りも問題ないし、15km歩いて帰る備えも万全です。

真っ暗な夜道に、女子高生、若い女性がいても、懐中電灯をあげる配慮までする心掛けに、自画自賛。
by akiotakahashi | 2017-05-30 21:17 | その他 | Comments(2)
Commented by wasitaka at 2017-05-30 21:48
なるほど、実に素晴らしい準備活動ですね。
私の場合はまずは家内の安全確保となりますが、続くのは施設内のお年寄りへの手助けしかありません。若い女性とは無縁で、天と地ほどの差がありますね。
Commented by akiotakahashi at 2017-06-01 06:15
久喜、羽生方面は地盤が安定し、震源から少し離れていそうなので、安心です。海のそばのな勤務先では、津波が引くまで暫らく待機かと思いました。

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
by akitaka
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