5/30 新子安の派遣先CK社で防災訓練がありました。
若き頃は長く石油工場勤務で、毎月消火訓練があり、消防ホースの展張・放水、心臓マッサージ、人工呼吸などに、自信がある。
300人ほどを、1時間訓練に参加させる会社の防災の姿勢は立派だが、人件費のロスは大きい。こちらは、仕事もせずに見るだけで時間給をもらえるので、有り難い。
(放水訓練、 裏は海で津波は直ぐ)
子安は埋立地の海抜2mなので、大地震の津波があると被害は大きい。
東海・南海大地震、首都直下大地震、富士山大噴火が騒がれて40年経つが、ソロソロ何かありそうな予感がある。
こちらは抜け目なく、工事用の懐中電灯2ケ、方位計、非常食、水ボトルの準備があるので、泊りも問題ないし、15km歩いて帰る備えも万全です。
真っ暗な夜道に、女子高生、若い女性がいても、懐中電灯をあげる配慮までする心掛けに、自画自賛。