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根府川ライフ


電気小売業のENEOS電気

12/10 5月に電気契約した電気小売業者J社ENEOSから、6ヵ月間の電気料金の報告“電気代お得額報告書”が届いた。

従来の東京電力で継続したケースとの比較だが、6ヵ月間で12,220円(1年間推定27,712円)、随分得をした計算になった。



優良企業なので、嘘はないと思うが、意外とメリットが大きい。月2200円得する計算なので、年金生活にはインパクトは大きい。

昨日、友人と飲んだ時に、電気小売業者に変えろと教えたが、① 太陽光発電で電気代が入る ② 電力使用量が少ないのでメリットが少ないなど、契約を見直したのはいなかった。

喜ぶよりも、普通の一軒家で、オール電化住宅でない都市ガス使用なのに、月700kWh(昼夜平均1kW相当の電気器具を使用)とは、生活パターンに問題がある。

「見ないときはテレビを消せ。薄着でなく冬は防寒着にしろ。マメに照明を消せ。夜の門灯は不要だ。冷蔵庫の空ける時間を短くせよ。」と省エネ推進員として注意したいが、怖くて言えないのが、もっと問題。
by akiotakahashi | 2016-12-11 06:32 | エネルギーと環境 | Comments(2)
Commented by wasitaka at 2016-12-12 18:43
エネオス電気は頑張っていますね。それだけ節約できるのは大きいでしょう。
実は私が紹介した本庄市の工場でも6%ほどの節減となって、10月から月間の電気代が数年ぶりに100万円以下となった、と大喜びです。
我が家の場合はオール電化なので、残念ながら切り替えられません。
Commented by akiotakahashi at 2016-12-13 22:46
washitakaさま:電気小売りで、メリットがあるのは、無駄に電気を使う顧客です。
工場で、6%の電気料金の減額は、一番喜ばれる提案です。

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
by akitaka
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