12/10 5月に電気契約した電気小売業者J社ENEOSから、6ヵ月間の電気料金の報告“電気代お得額報告書”が届いた。
従来の東京電力で継続したケースとの比較だが、6ヵ月間で12,220円(1年間推定27,712円)、随分得をした計算になった。
優良企業なので、嘘はないと思うが、意外とメリットが大きい。月2200円得する計算なので、年金生活にはインパクトは大きい。
昨日、友人と飲んだ時に、電気小売業者に変えろと教えたが、① 太陽光発電で電気代が入る ② 電力使用量が少ないのでメリットが少ないなど、契約を見直したのはいなかった。
喜ぶよりも、普通の一軒家で、オール電化住宅でない都市ガス使用なのに、月700kWh(昼夜平均1kW相当の電気器具を使用)とは、生活パターンに問題がある。
「見ないときはテレビを消せ。薄着でなく冬は防寒着にしろ。マメに照明を消せ。夜の門灯は不要だ。冷蔵庫の空ける時間を短くせよ。」と省エネ推進員として注意したいが、怖くて言えないのが、もっと問題。