3/11 大震災の記念日に、旧M社の技術仲間10人と渋谷の中華“白鳳”で懇親しました。
渋谷駅前スクランブル交差点は、4時過ぎでも若者で大混雑で、閑なのが多く、日本は大丈夫かと心配した。
色々な場で親しかったメンバーで、会社、リタイヤ後の生活などに話は尽きない。
ODさんは、自宅を処分して、ご夫婦で老人用ホームに入ったと聞き、狭い部屋で奥さんと二人では、針の筵で苦痛だろうと思っていた。良く聞くと、駅前の看護婦常駐の広い専用マンションだそうで、優雅な生活です。
それなりの年代なので、心臓、腎臓、前立腺、花粉症で、アルコール、塩分の制約がある3人は気の毒。
皆、それなりに体調管理に努めているが、体は動いてもボケは大丈夫かと気になるところ。老人には、 延命治療の廃止や安楽死の容認だけでなく、楢山行きを制度化するのも良い。
KBさんが心配した通り、支払いが無いと携帯があり、武蔵小杉から引き返し、更に、茅ヶ崎まで乗り過ごしたので、帰宅は11時を過ぎたのが失敗。