11/22 上野不忍池・下町風俗資料館「下町の台所特別展」に、行きました。
大正、昭和の茶の間が、再現されており、昔の家庭を懐かしく思い出す。
小学1年までは、愛媛・新居浜の社宅住いで、調理は七輪、家具は食器・整理・和タンス、庭に鶏舎だけで、簡素だったが、不自由もなく、ちゃぶ台を囲んで楽しかった。
(台東区立下町風俗資料館、 台所は土間で、テレビは無かったが、それに近い雰囲気だった)
不要なものを捨て、人生に調和をもたらす生活術 ”ミニマリスト、断捨離” が流行っているが、ケチな性格なので捨てらず、増えるばかり。
このまま、ゴミに埋まって死ぬのだろうと、思いました。
(不忍池の蓮も冬景色、 アメ横の居酒屋のにぎわい)
上野アメ横の居酒屋は、昼間から若者で溢れ、日本の将来が不安だが、既に社会の務めを果たした老人は、堂々と生ビール、日本酒を頼みました。