2/8 雪降る中を、スノートレッキングの予行演習をしました。
横浜も20年ぶりの大雪で、翌週(2/15-16)に小諸の高峰高原でのスノートレッキングに山の仲間と行くのを思い出した。
仲間の大勢は近代的なスノーシューを借りるが、旧式の輪カンジキを持って行くので整備をした。
スノー トレッキングは爽快で大好きだが、下り坂でも歩くだけで滑れないのが不満だった。
スポーツ店で短く軽いスキーを探したが、スキー靴にセットする重量タイプしか無く、漸く子供用売り場にプラスチックのスキー(2000円)を見つけ準備していた。
幼児用なので登山靴にセットするにはバンドが短かすぎて、仕方なく長靴に取り付けて自宅近くの坂道で試した。
長さ40cmでは不安定で危なく、スイスイ滑れず、バンドの金具もチャチで直ぐに壊れた。
長靴でもよいので、皆が歩いている横をサーと滑って差をつけるように、このスキーを工夫するのが、この1週間の楽しみです。