1/16 「世田谷ボロ市」に、大物の衝動買いをしないように、3万円を財布に入れて出掛けました。
北条氏政が楽市を開いたのが始まりで、430年の歴史を持つ。
東急世田谷線の世田谷と上町間の500mの商店街と路地に700店以上の露天が立ち並ぶ。
骨董、古着、日用雑貨、陶器、植木、手芸品、茶、食べ物など、高級ではないが雑多な商品を売る蚤の市で、外人が多いのも渋谷に近い住宅地らしい。
普段は寂れた商店街だろうが、年末のアメ横みたいな雑踏になるなら、街の活性化に12月、1月だけでなく、もっと増やしても面白いかと、思いました。
興味の骨董(瓦、仏頭、陶器、絵)は、気に入ったものが無く、無駄遣いせずに済んだのは幸い。
但し、こんなところで、明太子を衝動買いしたのは反省です。