天皇皇后両陛下の御成婚50年と御即位20年のお慶びを記念して、三の丸尚蔵館で国内外からの献上品が3月まで展示されています。
2/7 どんなお宝があるか楽しみで、久しぶりに皇居の三の丸尚蔵館(無料)に行きました。
現在の展示は植樹祭,国体などで地方に行かれたときの都道府県からの献上品で、さすがに各県の特級の美術品が集められています。大きな伎楽の博多人形と三宅島の火山灰を利用した大皿が値打ちでした。
考えると皇室には凄いお宝が残っているはずで、美術品の資産価値はいくらで所有権は何処か、相続税はあるかと考えました。
(左より)水鳥と大手門、 紅梅と三の丸尚蔵館
皇室も秋篠宮家に皇位継承者が誕生し女帝の議論はなくなりましたが、意地でも雅子妃殿下にもうお1人をと祈念しています。
両陛下のご成婚のときは中学生で記念切手を求めて郵便局に並んだのが懐かしい。長寿社会になったとはいえ50年一緒に生き残る金婚式は価値があるなと思った次第です。
我が家の金婚式は、長生きしても熟年離婚の条件が揃いすぎて無理!
(熟年離婚の理由調査では:暴言、甲斐なし、酒浸り、定年、チャランポラン、会話なし、家事非協力、両親に冷淡 ・・)