10/4 2週間振りに根府川ミカン畑に行きました。
途路に観光ミカン園があり、早生品種が色づき始めている。借りているミカン樹は、1月収穫の「青島」品種で未だ緑鮮やかで大きくなりつつ、また甘みが濃縮しつつあります。
雨で地盤が軟らかくなったため、沢山実が着いている樹1本が重さに耐えかねて倒れていた。仲間から、「摘果を惜しんで、重くなりすぎだ」と言われガッカリ。
やる気を無くし草抜きは止めて、海を見ながらまた本を読んで半日を過ごしました。
(左)観光ミカン園の早生種色づき (右)青島普通種(残念にも未熟のままで倒木)
オーナーIGさんが白ご飯に穂ジソを乗せ、醤油をかけて食べているのを見た。穂ジソは刺身のツマに大根に乗っているしか食べ方を知りませんでした。如何にも美味しそうで早速シソの実をたくさん採って持ち帰りました。プチプチの歯応えがなんとも言えず良い。
家庭菜園では、雨のためミニトマトを3日間採っていなかったので、採取した。ボール一杯で数えると282ケ。1本の苗(¥300)から、3000ケは採れたのではと、採算性の良い農作業を自己評価しました。
(左)穂シソの収穫(種の歯ざわりが良い) (中)穂シソを一杯乗せた焼きそば(昼飯)
(右)自宅家庭菜園のミニトマト大量収穫