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根府川ライフ


焼き鳥屋のホッピー・セット

7/31 IYさんに声を掛けられ、鶴見駅近くの焼き鳥「備長扇屋」に行きました。

ビールが好きなので生ビール(390円)を頼みますが、IYさんは何時もホッピー・セット(380円)です。ホッピーは50年以上前からあるが、日雇い労働者の安い焼酎割りのイメージで抵抗があった。

 何時も生ビールとのワリカン得で申し訳ないので、初めてホッピーセットを注文した。(写真手前)

 このシステムが良くできている。
 飲み方は;①ホッピー瓶、焼酎150ccグラス、氷入りジョッキの3点セットが出てくる。②ジョッキにホッピーと焼酎を混ぜる。(焼酎の濃さは自分で調整) ③飲んだら「お替り」と言う。 ④ 焼酎150ccグラスと氷入りジョッキ2点セット(200円)が出てくる。 ⑤ホッピーが無くなるまで4~5回繰返し

味はハイサワーより切れがあり少し苦味が美味しく安いので、永らくホッピーが労働者、庶民に愛された理由がわかりました。
ビール2杯とホッピーセット、焼酎お替り、焼き鳥4本、軟骨唐揚げなどで1人2,200円は安く、良きシステムと感心しました。既にホッピーファン!
by akiotakahashi | 2009-07-31 21:51 | 仲間、飲み会 | Comments(6)
Commented by rollingwest at 2009-08-01 06:45
学生時代によく飲みましたね~。まさに独占企業の懐かしき生き残り商品
Commented by wasitaka at 2009-08-02 02:24
ホッピーの会社の社長は女性で、現在販路を拡大すべく奮闘中、とテレビの経済番組で知りました。
それからというもの、思い出したらホッピーをオーダーしたりしています。
それでも帰国したら、まずは美味しい日本酒と刺身でしょうかね。
Commented by akiotakahashi at 2009-08-02 05:40
RWさま;昔からハイカラな生活をされていたのが解りました。
washitakaさま;創立現社長なら90歳を過ぎているかと。注意して見ると”ホッピー”の酒屋での宣伝が目に付きます。
Commented by KAZUさん at 2009-08-05 15:32 x
正直ホッピーは飲んだことが無いので、8/26の21会でakioさんのホッピー論をお聞きするのを楽しみにしています。
Commented by masaok15 at 2009-08-07 12:16
北海道の旅を終えて無事名古屋に帰還しました。
7月末に北アルプス・餓鬼岳に登られたようですが、北海道もずっと天気が悪かったです。7月は日本各地とも天候不順だったようですね。
昨年の夏に穂高~槍を経由して燕~餓鬼岳縦走を目指しましたが、雨のため餓鬼を諦めて、豪雨の中、今回の貴兄らと同じ沢沿いのルートで中房温泉に下山しました。
そのリベンジの意味もあり、秋に友人達を誘って燕~餓鬼岳を歩きましたが、天気はあまり良くなかったものの、餓鬼岳稜線一帯のウラシマツツジの紅葉が実に見事でした。小屋に1泊したあと、雨の中を白沢登山口に向かう登山道を下りましたが、あの道は登りには使いたくない感じのルートでしたが・・・。
Commented by akiotakahashi at 2009-08-10 05:24
KAZUさま;ホッピーは麦芽発酵で製造するビールの親類(0.8%アルコール)で、ビールが高値の戦後に焼酎で割って庶民が楽しんだのが発祥だそうです。21会楽しみです。

マサオさま;北海道は色々成果があったようで、オメデトウございます。
7月の餓鬼岳は、餓鬼岳から燕岳往復の計画でしたが、きつすぎて断念しました(そもそも小生レベルには無茶な行程)。

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
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