1/16 F山の会15人で筑波連山の加波山(カバサン, 709m)の新年登山をしました。
千葉・野田の有名餃子をKYさんが調達して、新年の月例登山は餃子パーティーをするのが、恒例となっている。
加波山は、山頂に加波山神社がある古代からの信仰の山で、新年登山にふさわしい。
(筑波山を背景に)
一同、餃子パーティーを早くやりたく、休憩なしで早足で登っても文句もなく、下山後に宝篋山(ホウキョウサン, 461m)に場を移した。
筑波山と霞ヶ浦が一望できる宝篋山頂で、無風で暖かい日差しの下、焼餃子、茹餃子、キノコ入り餃子鍋を味わえて、一同、満腹満足した。
大きい餃子を180ケ調理(1人10ヶ)したが、キノコ入り餃子鍋が特に美味で4杯も食し、下山道は苦しかった。
(解説の多い調理師たち、 美味なキノコ鍋)
(にぎやかな食事と酒、 焼き餃子調理、3L箱入りワインも)
霞ヶ浦を見るのは初めてで、海軍予科練航空隊の軍歌を思い出し、“今日も暮れゆく霞ヶ浦に飛ぶ練習機” を思い浮かべた。
帰りのマイクロバスでも、KYさんの名酒勝山、NMさんの焼酎青ヶ島を飲み賑やかだった良き一日でした。
*初山:俳句の季語で「新年になって初めて山に入って、一年の無事を祈願し、山仕事をすること。」(俳人FIの解説)
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