8/5 「震災復興の宮城県任期付職員(土木)募集」の技術1次試験の難関を、見事突破したので、適正検査と面接の2次試験を受けました。
面接者に、応募の理由を熱くアピールしたら、感心してくれた。
① 30年前、仙台の工場で世話になり、恩返しをしたい(半分本当)
② 土木の専門ではないが、工事の施工管理はプロだ(半分本当)
③ 親の介護で、震災のボランティアができなかった(嘘)
④ 復興に役立つなら、給与がゼロでも良い(嘘)
⑤ 頭・体力とも衰えなく、健康上の問題は皆無だ(完全に嘘)
⑥ One for All, All for Future だ(パクリ)
「2年ですが、大丈夫ですか?」と問われ、5ヵ月だと思い込んでいたので驚いたが、「万全です」と答えた。
“健康診断があったら不味いな、 給与ゼロを本気にされたら困るな、 2年は絶対無理だな”と、考えながら帰りました。
「家族だけのために、働きなさい」と言われており、給与が6割に減るので、家内の3次試験が最大の難関だが、生きているかの方がもっと深刻だ。
Money for wife, Life for wife, not for all!