根府川ライフ


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奈良国立博物館の第63回正倉院展

10/29 奈良国立博物館・第63回正倉院展(10/29-11/14)に出かけました。

今回の目玉は、織田信長、明治天皇が切り取り、香を嗅いだ「蘭奢待」の香木。小片かと思っていたが、長さ1.6mの巨大な香木です。

太刀、箱、鏡なども1300年前のものとは思えないほどの、見事な細工と保存の良さに感心した。同じ展示物が出るのは、10年先と聞きこれが見納めかとジックリ鑑賞した。

奈良国立博物館      正倉院展案内(右上:香木「蘭奢待」)


春日山と鷺池の浮見堂(紅葉には早い)


10/30 ”奈良時代の謎のピラミッド”と話題になった春日大社近くの「頭塔(ずとう)」の特別公開に行った。
一辺40m、高さ10mの階段状の石積みの各段に石仏が彫られているのが、面白い。
僧玄昉の首塚、石積の五重塔とも言われており、22の如来の姿は素朴で骨董価値がありそうです。

頭塔     頭塔復元図    浮彫の石仏


珍しく文化的に秋の休日を過ごしました。
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by akiotakahashi | 2011-10-30 22:24 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


田川の石炭歴史博物館と山本作兵衛の炭坑記録絵

10/22 田川の石炭歴史博物館に立ち寄りました。世界記憶遺産・山本作兵衛の炭坑記録絵画を見るのが目的。

近代日本の工業化を支えた、炭鉱の模型、蝋人形、機械、住宅、道具が展示され面白い。

(石炭歴史博物館外観  受付嬢と山本作兵衛  男性の寝掘り(奥)と女性の50kg石炭運びの蝋人形)


炭坑記録絵を見て、66歳から書き始めた炭坑の仕事、風俗、遊び、店、機械などの場面を細かく記憶出来る才能に驚いた。

炭坑夫を運んだ竪坑櫓  作兵衛の精密なチェーン接続治具説明図


貧しかった炭坑の街は、ボタ山も無くなり、新しい住宅が並び、公園・学校・病院が整っている。

地震・津波で全財産を無くしても、娘を女郎屋に売ることもなく、住宅・家電・食事を与えられながらも、不平不満が言える豊かな国になったものです。
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by akiotakahashi | 2011-10-23 23:40 | | Comments(2)


ムツゴロウの味

10/20-21 久留米に行きました。

飛行機でビールのつまみにと、キュウリを切って塩と持ち込んだ。乾き物より健康的で美味しく自画自賛。

スチュアーデスからも、美味しそうですねと、声を掛けられた。

地方の楽しみは食べ物でもあり、居酒屋「有明海の肴」で、ムツゴロウを食べた。泥海の中を木橇で釣る映像はよく見たが、食べるのは初めて。



飛び跳ねるのを見て焼いてもらったが、珍しいだけで、目刺しかシシャモのほうが美味しいかと思った次第です。

前立腺の持病があるのを忘れて、飛行機でのトイレの回数が増えすぎたのが失敗でした。
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by akiotakahashi | 2011-10-21 22:54 | 趣味(グルメ) | Comments(3)


10月横浜地区同期会(Mini四三会)

10/12 定例の横浜地区会社同期会(Mini四三会)6人が集まりました。

最近は皆余裕(暇)ができて、参加率が高いのはうれしい。

5人が技術屋なので、博学なSKの話など話題が技術的でよい。特に、原発の廃止か、継続かで盛り上がった。

セシウム、ストロンチュームなどの放射線が、5000年先の人類子孫に残ることに対する責任はどうかとの高尚な議論もある。
小生は、現実的な原発容認主義者で、原発が嫌なら自分の電化生活を放棄すべしとの主張。



桜木町の29階で夜景が素晴らしく、大桟橋に巨大客船が係留されているのも見える。

省エネ解除で、施設の照明も復活したのが嬉しく、次回は12月だと賑やかに別れました。
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by akiotakahashi | 2011-10-13 03:09 | 仲間、飲み会 | Comments(4)


山本作兵衛の画文集「炭鉱に生きる」

10/10 ユネスコ“世界記憶遺産”に登録(2011.5)された山本作兵衛の画集を探していたが、新装版(昭和42年初版、講談社)を見つけた。

明治25年生まれ、7歳の炭鉱手伝いから、50年以上炭鉱夫をして、子孫の語り草にと66歳から炭坑生活の絵を画き始めた。

昔を思い浮かべながら、緻細な600点の絵画と日記を残した記憶力と文章力には、驚くばかりです。

山本作兵衛画文集「炭坑に生きる」カバー、 女性の炭函(小型トロッコ)作業


明治から戦中、閉山までの炭坑生活、採炭設備が、説明文付きで生々しく描かれ、貧しく飢えを凌ぐために家族全員で働いていた時代が良く解る。

特に、女性が、採掘、スラ曳きなどの力仕事をやり、ボロ長屋に帰れば家事(旦那は酒博打)をしていたのに感心し、今の奥さん連中に是非とも読ませたい。

(女性のスラ(函ソリ)曳き運び、 坑内のテボ(背負い籠)運び、  選炭(赤ちゃんおんぶ):写真はネットより)


”親の因果が子にまで報い 長い坑道でスラをひく”、”七つ八つからカンテラ提げて 坑内下がるも親の罰”
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by akiotakahashi | 2011-10-10 22:58 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


尾瀬沼の草紅葉

10/8 夜行日帰りで、尾瀬沼の草紅葉を家内と歩きました。
学生時代の友人3人に声を掛けたが断られ、家内と同伴することになった次第。

尾瀬沼の入山口“大清水”で夜明けを待ち、標高1190m、気温3℃の寒さの中を出発した。
尾瀬沼畔の三平下までは、樹林の登山道で視界は悪く、また、期待していた紅葉もイマイチで、ブツブツ言うのを聞きながら歩いた。(最高高さ:三平峠1757m)

(写真は大江湿原と燧ケ岳) 


三平下から大江湿原までの遊歩道は、燧ケ岳、尾瀬沼を背景に草紅葉が美しい。 
前日は終日ミゾレだったそうだが、青空の広がる快晴で、温度も上がり絶好の登山日和。

(燧ケ岳、尾瀬沼と草紅葉、  パノラマ写真のつもり)


8時間の歩行だったが、話し声が大きい、人に指差すな、コンニチワの返事をしない、昔の事件の言い訳などの都度、ストックで尻を叩かれ通しでした。
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by akiotakahashi | 2011-10-09 05:27 | | Comments(8)


南極観測船 "しらせ” 艦内の見学

10/1 船橋港に停泊する南極観測船(現役、先代)"しらせ”の艦内を見学しました。

小学校の頃は、白瀬大尉、スコット、アムンゼンの極点到達争いなどの探検ものが好きだった。
また、村山隊長、西堀越冬隊長の観測隊、ソ連オビ号の宗谷救出、タロー・ジローの生還など胸躍らせた昭和30年前半が懐かしい。

南極観測船 "しらせ”、 先代 "しらせ"とサッポロビール工場


先代"しらせ”と外見は変わらないが、ヘリコブターの収納、操舵のデジタル化、個室などが充実されている。

"しらせ”(138m, 12,500トン)を見ると、白瀬の海南丸(31m, 204トン)、宗谷(84m, 4100トン)は、良く頑張った。

操舵室は幅28mもあり視界が良く、ここから南極海の氷海を眺め、砕氷しながら進むかと思うと、好きな世界に生きる人々は、羨ましくもあります。

(広い艦橋ブリッジ、 操舵システム、 シャワー装備の二人部屋船室)


サッポロビール工場横に停泊しているので、工場見学して無料の生ビールを楽しみに寄ったが、工場見学は11時からで、1.5時間も待てず、缶ビールを買って帰りました。残念!!
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by akiotakahashi | 2011-10-01 13:16 | 趣味(骨董、美術) | Comments(5)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
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