根府川ライフ


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プラント建設工事現場と体力

10/27 9月からプラント建設で現場に出ていますが、配管工事/テストに目途がつき、記念撮影をしました。 

朝6:50からのラジオ体操、TBM(現場での安全確認打合せ)から始まる2ヶ月でした。

小生が一番の年長者で、元気な若いのを見ていると昔を思い出し好感が持てます。
山の仲間に鍛えてもらったお陰で、体力的には全然問題なくこなすことができ自信がついた次第です。

(後ろ右端の資料を首から提げているのが小生。)


現場に出るときは、プロセス計算、マニュアル作成なども頼まれるかと思い、技術書などを持って行ったが、全く必要のない体力勝負でした。

「自分のレベルが一番で、皆から期待されていると思うのは大間違い。思い上がっている!立場を自覚せよ!」と家内から何時も言われている意味をようやく理解した。

11月末まで現場の予定だが、仕事が終われば早く帰ることになりそう。

来年2月から試運転準備が始まり、これこそ一番得意な分野だが、技術を期待されていないのでは、そろそろ失業かと覚悟を決めているところです。
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by akiotakahashi | 2010-10-28 12:10 | その他 | Comments(9)


奈良国立博物館「第62回正倉院展」

10/24 奈良国立博物館「第62回正倉院展」に行きました。

開館の30分前に行ったが、既に長蛇の列で50分待ちして漸く入館できた。

目玉はラクダの上で胡人が琵琶を弾く図柄の「螺鈿紫檀五絃琵琶」で、色鮮やかな螺鈿細工が細やかで表裏とも素晴らしい。また、薬にしたナウマン象の歯の化石(20cm)も面白い。

正倉院御物は、聖武天皇だけの遺品だと考えると、皇居には膨大な知られないお宝が眠っていそうです。

螺鈿紫檀五絃琵琶(裏面)と五色龍歯(ナウマン象の歯の化石):博物館ホームページより   興福寺五重塔と東金堂


偶々、興福寺五重塔初層と東金堂が特別公開されており、直径90cmの心柱周りの仏像群を初めて拝観できた。
興福寺は金堂を再建するために、10月初めに立柱式が催され太い柱が立ち並んでいる。完成は7年後で、その頃はその辺りを失跡ボケ老人として徘徊しているかも。

興福寺五重塔初層の仏像:興福寺ホームページより    再建中の興福寺金堂


県庁近くの駐車場で根府川みかん仲間のAKさんに声を掛けられ驚いた。
偶々母と一緒だったから良かったが、相手が違っていたらと背筋が寒くなりました。
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by akiotakahashi | 2010-10-25 12:53 | 趣味(寺、仏像他) | Comments(7)


病院稼業

10/20 休暇をとり、鶴見の病院に定期検査に行きました。

9:30 の予約の40分前に行ったが、診察は10:20 で予約しても80分待ち、これで誰も文句を言わないのが不思議です。
病院は、営業なしでも客が溢れ、値切られることもなく、確実に儲かる良き商売だと改めて思いました。

受付近くにTully’s コーヒーショップがあり、診察の進み具合がテレビで解るのは優れもの。
朝飯を食べて出掛けたが、モーニングセットが安い(¥480)のに釣られて、コーヒー単品でなくホットサンドを食べるところに自己嫌悪。

(大型液晶パネルでの診察の進捗表示    病院コーヒーショップのモーニングセット)
 

前日の就業後に横浜に帰ったが、そのまま岡山に戻るハードスケジュールは、① 仕事に燃える男の情熱か ② 家に居たくないすさんだ家庭か ③ 単に銭金の亡者か  少し複雑な気持ちで新幹線に乗りました。
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by akiotakahashi | 2010-10-21 12:10 | その他 | Comments(5)


雪舟の「慧可断臂図」

10/17 文化の秋らしく岡山県立美術館「岡山美の回廊展」に出かけました。

楽しみは、雪舟の「慧可断臂図」で、念願の水墨禅画。

洞窟の壁に向かい座禅する達磨に弟子入りを求め、命をかけた決意の証として、自らの左腕を切り、達磨に差し出して見せる劇的な場面です。

水墨画だが、唇と切り口を赤く色付けしているのが、雪舟の特別な気合でしょうか。 (右手に切った腕を持っている)

反省の証として女狂いが一物を、パチンコ狂いが親指を切り、奥さんに決意を示すのと同じようなものか。また、パンソリ(韓国の語り民謡)の旅芸人の父親が、恨を極めさせるために娘の目を潰す壮絶な韓国映画「風の丘を越えて」を思い出した。

平安・鎌倉時代の仏像・神像から、岡山ゆかりの良寛、雪舟、宮本武蔵、浦上玉堂、竹久夢二、小野竹喬、池田遙邨、平櫛田中、片岡球子などの国宝5点を含む素晴らしき展示でした。

倉敷駅前で、倉敷小町と遭遇し、阿智神社の大祭と屏風祭りがあることを知り、美観地区に行った。

大原邸を含む白壁、格子のある旧家15軒の自慢の屏風、古美術、花を見せてくれ、日頃は外からしか見られない家の造りも興味深い。大原美術館前の大原別邸も特別公開され、初めて入った。 (¥1000の価値はないか!)

(倉敷3小町、   屏風祭り:吉井邸)


天領氏神の大祭らしく神輿も練り歩き、美観地区の川には巫女さんらしき美女が船に乗っているのも面白かった。

左より: 阿智神社の神輿、  美観地区の運河、  素隠居(団扇で叩かれると福が来る)


良寛の「積徳厚自受薄」(徳を積むは厚く、自ら受くるは薄し)の書を見て、今までの正反対の生き様を反省しました。

旧M社には、OH、HYさんなど倉敷の名家の方がおられたが、さすが世代代わりで屏風展示がなかったのは残念。
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by akiotakahashi | 2010-10-17 17:32 | 趣味(骨董、美術) | Comments(6)


浄土真宗と法名

10/10 姫路網干の浄土真宗「永念寺」に法名(*)をいただく相談に行きました。
(*戒名:浄土真宗では法名)

数年前から葬式の忙しい折に戒名を慌しく付けてもらうのは子供たちに面倒を掛ける、と生前の戒名を考えていた。(父の真似だが・・)

普段は付き合いのない親戚筋の寺に、何とか手軽に安くにとお願いに伺った。
最近は身内でも手続きが厳しく、12月末に京都・西本願寺で信徒の儀式「帰敬式」(洗礼のようなもの)に出ることになった。

法名に山峰、蜜柑、茶禅、和敬、清貧、化工、石油などのキーワードを入れてもらいたいと思っていたが、言い出せずに終わった。

家内から、法名に注文をつけるな!、「焼いた灰は、山、海、ミカン畑、庭にでも撒いてくれ。墓は不要だ。」と言っていたのに、矢張り世間に思い出して欲しいのか?と鋭い指摘を受けた。

帰りは、海岸線をドライブして、室ノ津の道の駅(たつの市)で名物穴子海鮮セットに茹でシャコと焼きサザエを追加して、瀬戸の島々を見ながらの昼食に満足しました。

(左より:室ノ津名物穴子海鮮セット、  道の駅からの瀬戸内光景)


来年からは、仏弟子としてたしなみの生活を送ることになりますが、そもそも無理ではないかと心配です。
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by akiotakahashi | 2010-10-11 12:31 | 趣味(グルメ) | Comments(7)


奈良・薬師寺東塔の特別開扉

10/3 奈良・薬師寺三重塔(東塔)初層の特別開扉に行きました。

東塔は平城京から創建の姿を保ち、今年11月から10年間解体修理に入るので初公開している。 (右)

朝8:30の開門にあわせて入場して、1300年を経た直径1mの心柱と蓮の葉を描いた天井絵をゆっくり拝観した。

30年前は、東塔と仮講堂だけだったが、金堂、西塔などが再建され白鳳伽藍が復興しつつあるのは、高田好胤の涙ぐましい熱意とアイディアによるもので、色々非難されながら初志貫徹した。

修理の終わる10年後は、あの世か、生きてはいるが呆けているか、寝たきりで、東塔は、これが見納めかと思いました。

(再建された西塔   金堂 と 内部の薬師如来像:拡大)


帰途に大和郡山にある茶人大名・片桐石州の慈光院に立ち寄った。
40年前は奈良盆地のレンゲや菜の花、田畑と山を借景にした禅庭園が素朴で好きだったが、周囲は住宅地、ゴルフ練習場に変わり、見ごたえがなくなったのは残念。

(慈光院庭園)


紫と白の萩の花が綺麗だったが、拝観料が1000円で、慈光院もこれが見納めかと・・

薬師三尊などに「ボケ、前立腺」とお願いしたが、自分のことだけで、家族の健康・幸祈願を忘れ、少し反省しました。
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by akiotakahashi | 2010-10-04 12:35 | 趣味(寺、仏像他) | Comments(5)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
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