根府川ライフ


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北アルプス・針ノ木岳登山

8/26-28 北アルプス・針ノ木岳(2821m)に緑の会仲間10人と登りました。

<第一日目、8/26>

11:00黒部ダム入口の扇沢登山口を出発。

長さ800m、高低差200mの針ノ木雪渓(北アルプス3大雪渓)を、クレパス、雪庇を避けながらアイゼンを付けた雪上の登りは、涼風が吹いて実に爽快です。

16:30 針ノ木小屋に到着し、屋外で雲海に沈む夕日を見ながら飲む生ビール(¥1000)と焼酎、海鼠腸などの珍味で楽しき話をするのは最高な気分。



針ノ木小屋は、電化され、水洗トイレも装備された近代的な山小屋。トイレに、ホース付きの手動ノズルがあり、汚した便器の洗浄か、紙節約のウォッシュレットかの烈しい議論をした。

<第二日目、8/27>
5:30 山小屋の主人も驚く快晴の中を、針ノ木岳に向かった。朝日に輝く槍ヶ岳、穂高などを見ながら頂上を目指した。

(下:蓮華岳からの日の出と鹿島槍)


針ノ木岳山頂は、360度の大パノラマで、急峻な立山、剣岳と黒部ダムが近く望めるのは、感動的です。

(左より)槍ヶ岳、穂高方面   立山、剣岳と黒部ダム


針ノ木岳山頂集合写真


山頂下では雷鳥の親子連れに遭遇し、子を守る親鳥の姿にも感動。

荒涼とした高山の砂礫にしか育たないコマクサの孤独な姿を見て、薄氷を踏んで生きる我が身を重ねた。

(左より)雷鳥  北アルプス山々を背景にコマクサ


船窪小屋への尾根伝いの登山道は、鎖、梯子の垂直の上り下りが続き、眺めは良いものの疲れました。

船窪小屋は無電化のランプの山小屋ながら、料理は豪華でアザミの葉の天ぷらなどが、山の娘から供されて満足。

<第三日目、8/28>
5:40 小屋を出発し、標高差1500mを一気に下り、9:50 七倉に無事下山した。

高山植物も豊富で、チングルマ、ワレモコウの群生は美しく、秋の訪れを感じさせます。

(左より)槍ヶ岳を望む船窪小屋の朝  下山場所の七倉ダム


(左より)チングルマ(稚児車) と ワレモコウ(我も紅なり)の群生


9月から岡山の工事現場に力仕事に出ますが、体力もまだ大丈夫と、多少自信の戻った3日間、18時間の歩行でした。

ご興味あれば、「picasaweb写真」をお開き下さい。
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by akiotakahashi | 2010-08-28 20:23 | | Comments(8)


京都・石仏寺の釘抜き地蔵

8/22 京都西陣・石仏寺の”釘抜き地蔵”で、病気平癒祈願をしました。

弘法大師が唐から持ち帰った石に、大師が彫った地蔵菩薩がご本尊です。前世の不徳に商人の体に残った2本の釘を地蔵尊が抜いてくれたので”釘抜き地蔵”として病気にご利益があるので有名な寺。

小さな寺だが、治癒御礼に釘抜きと釘のセットが、地蔵堂外壁全面に奉納されている。



歳の数だけ地蔵堂を廻ると願いが叶うので「前立腺、ボケ」を繰り返しながら、35℃の猛暑の中を1時間歩いた。

1回毎に地蔵尊と結ばれる五色線を触り、鐘を鳴らして祈っていると、自然に無心になって効いた気になるのが不思議です。



100才のご老人が100回廻るのは無理で、生きていることが罪なのかと複雑な気分になりました。
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by akiotakahashi | 2010-08-25 22:34 | 趣味(寺、仏像他) | Comments(4)


ミシュラン3つ星・京料理「菊乃井本店」

8/21 叔父の一回忌法要に母の付添い運転手として京都西本願寺・大谷本廟に行きました。

法要の後の食事は、車の中で待つつもりだったが、京料理「菊乃井本店」であることを知り、出席させてもらった。

高台寺に隣接し、北の政所が茶をたてた菊水の井戸が残るミシュラン3つ星の京料理屋です。

一つ一つの料理が、季節の食材を入れた色鮮やかに工夫しているのに感心した。今の食材は、加茂茄子、万願寺唐辛子、蓮、ハモ、鮎が主体。

今は、日本人、欧米人より中国人が巾を利かしているそうです。

(左)ホウズキの中に料理が入った前菜と蓮葉にのったハモと鯛の刺身
(中)加茂茄子のヘタを蓋にした茄子/ハモ料理
(右)小型鮎の塩焼き



「トイレ、トイレ」と廊下で騒いでいると、「お部屋の離れにあります。」と言われた。

読経後の法話で”無量転生”(死んであの世に行っても、直ぐに現世に戻り働く)を聞いて、死んでもまた働きづめでは、酒池肉林の世界は来世でも難しそうでした。
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by akiotakahashi | 2010-08-25 22:19 | 趣味(グルメ) | Comments(2)


スイカの収穫

8/14 お盆で道路が混むなかを、スイカの収穫に行きました。

先週は、更に大きく育つかと思って帰ったが、時期を逸して2ヶ朽ちていたのには残念。

欲をかいて失敗したが、それでも4ヶ収穫できました。

更に、プリンスメロン3ヶを穫って、猿被害防止のネットと振動センサー警報器の効果があり、今年の瓜類は大成功でした。

昨年、猿影センサー付きのワンワンと吠える番犬をおいて得意になった。
友人にプレゼントしようと秋葉原でようやく犬を探して、太陽電池とセットしたが、気品のない犬で差し上げるもプライドが許さず保管していたのを思い出した。

鳴き声も小さく、この犬では、子猿の遊び相手になりそうです。

(番犬は無理な気力ないアイドル犬 と 金を数える守銭奴犬)


ミカンの実は、4cm位に育ち、大豊作を期待しています。
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by akiotakahashi | 2010-08-14 17:07 | 根府川とミカン | Comments(7)


新橋の海鮮居酒屋「魚金」

8/10 学生時代の友人5人で新橋の居酒屋「魚金」で懇談しました。

「魚金」はこの2年で新橋を中心に急拡大した店で、新橋駅近くに7店舗を構えている。

毎朝、店主が築地から新鮮な魚を仕入れて、格安で提供するので人気がある。

先週も、旧会社仲間7人と飲んだが、本店、2号店では予約も出来ず、3号店でようやく席が確保できた。その前に、ゆりかもめ店を予約したが、ここは立ち飲みと解りキャンセルした。

豪華刺身盛り合わせ・岩手ウニ大箱が各1980円、岩牡蠣4ヶが580円は値打ちです。



昔の仲間との話は、実に楽しくあっと言う間の2時間でした。命永らえても一緒に飲めるのは精々この10年。

時間が惜しいので、頻繁にやろうぜとの合意でした。

「主称会面難 一挙累十觴 感子故意長(杜甫)」

(主は称す会面難し 一挙に十ショウを重ねよと 子が故意の長きに感ず) 
訳:主人の君は言う「お互いにめったに会えないのだ、さあ一気に10杯飲み干したまえ」。君の友情の深さに感激するばかり。
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by akiotakahashi | 2010-08-10 22:32 | 仲間、飲み会 | Comments(6)


根府川ミカン畑の一畳庵

8/7 猿の見張りも兼ねて、ミカン畑でテント泊まりをしました。

良寛の五合庵、鴨長明の方丈庵、高村光太郎の山小屋、多摩川河原のトタン小屋に惹かれ、山奥での隠者生活をしたいと思っていた。

たまたま、家内が不在なので、1人瞑想にふけるために、ミカン畑に泊りに行きました。
(右:一畳庵全景、竹の床に風情がある)

夕方5時から、鉄板焼をしながらビール・焼酎を飲んだので、瞑想することもなく7時には寝込んだ。
案の定、1時半には目が覚めて、やる事もなくテントの中で朝が来るのをジッと耐えた。

(左より:海を見ながら寂しい夕食  キャンプファイアも1人では燃えない)


テレビのない世界に生きられない俗人になったと実感し、山奥の隠者生活は無理だと悟りました。

それでも、日の出は神々しく思わず見とれました。(写真:房総半島から昇る朝日, 5時)

 

この2週間、スイカ、メロンが猿にやられないか心配だったが、センサー警報器の効果で被害はなく、メロンを7ケ収穫しました。

氷水で冷やして、昼食の集まりに得意になって提供しました。初めて仲間から良い出来だとの評価を受けて満足。
来年は、1人2ケづつ配れるくらいメロンを育てると、見栄を切った。

(左より:昼食風景(サラダ、冷奴など持ち寄ってくれる) 20cmのメロン)


家を追い出されても、発電機とテレビを運べば、暫らくは1人で暮らせる場所を見つけた価値ある夜でした。
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by akiotakahashi | 2010-08-08 15:20 | 根府川とミカン | Comments(7)


立飲み屋のタイ女性

8/6 水泳とサウナで汗を流した帰りに、立飲み屋「でかんしょ」に立寄りました。

不景気か、夏休みか、お盆か、店はガラガラで、給仕の老婆は辞めて、若いアジア女性が働いている。
秋刀魚と大根煮を注文したが、小生より上手なひらがなで書き取っているのに驚いた。

やや色が黒かったので、「タイですか」と聞くと、嬉しそうに「そうです」と答えた。トクワン・タムガン・ナンソンサン(毎日仕事で大変ね)、チャイ・ディー(心優しいね)、チュー・アライ(名前は)など、タイ語を思い出しながら相手をしてもらった。

「日当はいくらか」(タムガン・タオライ・カ)と聞いたが、「サンマは300円」と言われてガックリ。



生ビール2杯、明太子さんま焼、大根ちくわ煮で1000円は、巣鴨ならではでしょうか。

残念ながら、記念写真は「メダイ」と断られたが、真面目に働くタイの女性に、祖国の発展を期待しました。
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by akiotakahashi | 2010-08-06 22:22 | 仲間、飲み会 | Comments(4)


霧が峰・八島湿原の散策

7/31-8/1 霧が峰・八島湿原を散策しました。

<第一日目(7/31)>

蓼科には、J社保養所を利用して年に2-3回行くのを、同伴者ともども楽しみにしています。

また、霧が峰・八島湿原は、四季の草花が豊かで、好きな場所です。

今はシシウド、カラマツソウ、コバイケイソウ、ハクサンチドリなどが多くの花が楽しめ、特に、樹木の形をした白いシシウドのシルエットが美しい。 (右写真)

湿原の遊歩道脇に旧御射山遺跡(モトミサヤマ遺跡)があり、こんな山奥で諏訪大社の祭祀として、室町時代から流鏑馬などの奉納射技大会が催されていたのには驚きです。

久し振りに穏やかな会話をしながら、ゆっくり散策ができました。

(左より)八島湿原のヤナギランの群生とシシウド  旧御射山遺跡(日本最古の円形桟敷式競技場跡)


昼は、車山肩のヒュッテで霧が峰を眺めながら、コーヒーとボルシチを楽しんだ。また、夜は、オクラの花とトマトの葉の天ぷらが珍しかった。
八ヶ岳山麓は、セロリ、トウモロコシ、トマトなどの高原野菜が見事に育つところです。

(左より)車山肩のヒュッテのボルシチ  オクラの花とトマトの葉の天ぷら
八ヶ岳原村・野菜市場はセロリなど野菜が豊富



<第二日目(8/1)>

八ヶ岳南山麓は、八ヶ岳の雪が伏流水となり湧き水が豊富で、北杜市甲斐小泉の"三分一湧水"(サンブイチ ユウスイ)に立寄った。

ここは、水争いを治めるための、湧き水を3つの村に均等に分配する工夫をした戦国時代の石組が、面白い。
(右写真:上方が湧水池)

蓼科には観光客目的に衣装、雑貨などの洒落た店も多く、同伴者は、店のハシゴで少しストレス発散した。

一方、移動の車中では、この30年の生活態度と恨みつらみを累々と聞かされ、ストレスの溜まる数時間でした。
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by akiotakahashi | 2010-08-01 18:06 | | Comments(7)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
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