根府川ライフ


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花見茶会

3/28 大岡山の花見茶会に行きました。学生時代は茶道と禅の道にエネルギーを注ぎ込む真摯な生活でした。


学生の頃は、「花びらがひらひらと茶碗に入るのが美だ、風流だ」と、桜の散り始めを狙って花見茶会を設定していた。

そこで気温のトレンドを分析して日程を決めたが、これがなかなか難しく蕾の膨らみにヤキモキした。また、女子大生を何人招待するか競ったのが懐かしい。
今年はこの1週間の冷え込みで8分咲き、美の完成にはいたらなかった。

(茶会風景 と 仲間)

当時は、1学年600人程度で、女子生徒は1年上と下に秀才風が各一人と同学年にイラン美人留学生が一人いただけだった。
茶を運ぶ美人の女性がいたので、女子大からの応援かと思っていた。茶会のあとの懇親会にいたので聞いてみると、今は1学年1,000人のうち女子学生は150人だそうで、女性の理工学部門への進出に時代の流れを感じた次第です。
(女子学生の父上が47歳と聞き暫らくすると学生はひ孫の年代になりそうで更に驚き!)

同期仲間は仲良しで、40年ぶりに会っても直ぐバカ騒ぎ出来る関係が嬉しい。

茶仲間は是非、花の様子をご覧になっていただける方は是非「picasaweb写真」をお開き下さい。
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by akiotakahashi | 2009-03-28 23:34 | 仲間、飲み会 | Comments(6)


ノイズ・キャンセリング機能付ヘッドホーン

3/26 最近真面目に仕事をしているので、日帰りで岡山・水島に出張がありました。朝一番の飛行機、帰りは新幹線で23:00に帰ったが、機中・車中・工場でノイズ・キャンセリング機能付ヘッドホーンの性能を確認した。

この20年の電気製品でBest5を挙げろと言われたら、①トイレのウォッシュレット ②ハードディスク・レコーダー ③デジカメ ④携帯電話 ⑤ノイズ・キャンセリング機能付ヘッドホーン をあげる。

昨年アメリカ航空に乗ったときにBoseのヘッドホーンを備えてあり、雑音を消す性能の良さに驚き欲しくなった。貰って行こうと思っていたが、そこは相手のほうが1枚上でスチュワーデスが回収に来た。

騒音と逆の信号を出し雑音だけを消すのが理論で、話や車内放送は普通に聴けるのが不思議です。
Noise CancelingはBose社だけで高い(3~4万円)と思い込んでいたが、秋葉原に行くと色んなメーカーの製品(消音率65-95%)があります。

機内販売で即購入($65)    ソニーのイアホーン型(¥9,000)
 

以降、東海道線の中で音楽やObama演説を聴いてはいるが、飛行機、新幹線、東海道線の騒音の中でどれが一番効果があるか調査した。
結果は; 1. 飛行機 2.東海道 3.新幹線 の順番。同じような音でも種類が違い、またイアホーンよりヘッドホーンの方が効果があることが判りました。

失礼ながらノイズ・キャンセリング機能を知らない仲間もいるのではと老婆心ながらご紹介する次第です。
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by akiotakahashi | 2009-03-26 23:39 | その他 | Comments(2)


「ホウボウ」の焼き物

3/24 鶴見の小料理屋で「ホウボウ」を初めて食べました。
A人材派遣会社から派遣されていますが、同僚のSW氏とA社の幹部にご馳走になった。

雇われの身でおかしな立場でしたが、そこは切り替えが早い小生。また、A社DSさんは酒を嗜みませんが、「無理して飲むのは体に良くない」と勝手なことを言い、遠慮なく飲み、食べ、喋りまくり、久し振りにストレスを発散できました。

店の名前が「ほうぼう」、折角なので「ホウボウ」の焼きを注文した。魚は何でも知っているつもりでしたが、ホウボウは初めてで板前さんに「沖縄の熱帯魚か」と聞いてバカにされた。色は赤いがコチの仲間(確かにコチの型)で、身は適度に柔らかく美味でした。
また、長崎でも珍しい30cmもある巨大なトビウオがあり驚きました。

「ホウボウ」 原型   「ホウボウ」焼き物    30cm巨大 「トビウオ」の唐揚


世界的恐慌で人材派遣の需要も厳しくなっているようで、首を切られないように真面目に仕事に励むかと反省した夜でした。また、友人退職者を勧誘して鶴見に旧M社の技術村を作りたい気は継続(現在4人)。
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by akiotakahashi | 2009-03-25 07:13 | 趣味(グルメ) | Comments(4)


根府川・春の樹木

東京で桜開花宣言された3/21、草刈に根府川ミカン園に行きました。
4週間も遠ざかっており草は伸び放題、草抜きを終日しました。

駅からミカン園まで1.5kmの道のりには根府川の花「おかめ桜」(終わり近い)、満開の桜など春一杯で木の花を写真に撮りながらゆっくり歩きました。

(左)根府川駅からミカン園を遠望 (中)おかめ桜 (右)満開の桜もある(種不明)

花樹をランダムに;
左から: 桜、 木蓮、 レンギョウ、 サンシュユ

左から: 三叉、 桃、 アケビ、 馬酔木

左から: 柊南天、 沈丁花、 カリン、 雪柳 

左から: 花桃、つつじ、 利休梅 、 白木蓮か辛夷


道ばたの菜の花、つくしを採り、帰って菜の花を賞味しました。少し苦味があり絶品です。天気もよく快適だったので家内も機嫌良く、珍しく直ぐに調理してくれました。久し振りに感謝!

左から: 菜の花(味噌おひたし) 、 つくしの群生、 つくし(玉子との煮付け)

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by akiotakahashi | 2009-03-21 22:23 | 根府川とミカン | Comments(5)


同期21会 (3月のお誕生日会)

3/18 同期で誕生日が21日の40年続く「21会」が三軒茶屋でありました。


17:30スタートの案内に対して、17:00には6人、17:20には全員集合とは、仲良し仲間の団結と悠々自適生活を表している。また、愛知県豊川から同期では珍しい人格者のTT氏の日帰り参加もあり賑やかでした。小生もいい加減な仕事ぶりで16:00早期退社。

主要テーマは;① 悠々自適(老人引きこもり)とボケ ② 老々介護と養養介護(呆々介護) ③ 入社40年で同期生存率2~5%は苦労がなさ過ぎか ④ 独身寮時代の事件 ⑤ 物理、数学科出身者と頭脳など。

珍しく品位、年齢に応じた高尚な、レベルの高い話題でした。5月のKM氏の誕生会が楽しみです。

今日の主役MD氏         豊川から参加のTT氏

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by akiotakahashi | 2009-03-18 23:11 | 仲間、飲み会 | Comments(8)


蔵王樹氷と最上川下りツアー (2日目)

ツアー2日目(3/16)も強行軍で帰宅したのは22:30でした。

銀山温泉
銀山温泉は、レトロな雰囲気の3階建ての温泉宿が並ぶ写真を見て、永らく行きたいと思っていました。
少し最上川から離れてはいるが、紅花、米、銀などの最上川交易で潤った温泉街と思われる。また、「おしん」の母が働いた温泉でもある。川の両岸に20軒ほどの明治・大正の木造3階建の旅館(女郎宿)が立ち並ぶのは一見の価値があります。

昔は、2階、3階の窓から飢饉で売られた百姓の娘が母・故郷を思いながら客を呼ぶ姿を思い起こさせる。また、窓の下の漆喰壁・板壁に絵が描かれている宿も3軒あり面白い。

(左)旅館窓下壁の絵(毎月の行事が描かれている)  (右)正月風景


近くの山元村の「山びこ学校(無着成恭)」が今年度限りで廃校となると新聞記事にあった。小学校の頃に作文を読まされて、こんな貧しい悲惨な村があるかと子供心にも思いました。夜の雪道を母を訪ねてきた「おしん」の貧しさがない日本は本当に有難い。

25年前、バンコクにいた頃にテレビで「おしん」の放映があり、飲み屋でも時間になると店の女性が客を忘れて泣きながらテレビに見入っていたのを思い出します。

最上川下り
芭蕉の「五月雨を集めてはやし最上川」のイメージから急流かと思っていたが穏やかな流れで、周りの山は雪が残っているが川下り船はガラスで覆われて暖かく快適でした。

(左)最上川と遊覧船  (中)義経・芭蕉の来た仙人堂  (右)仙人堂内の船絵馬


途中、仙人堂なる社で下船した。ここは、義経一行が逃避行の中で立ち寄り常陸坊が建立した堂で、芭蕉もここで最上川の句を作ったと言われている。
堂内の壁には絵馬が飾ってあり、「船絵馬」は酒田港へ農産物の川舟運送する船主が納めたかと想像した。

米沢城跡と上杉神社
米沢は家康の命で、上杉影勝が会津120万石から米沢30万石に減封され、直江兼続が街造りした。「天地人」の直江兼続ブームで何処に行っても愛・愛です。有名な「愛の兜」は上杉神社宝物館にあるが、16:00で閉館で残念でした。

米沢はなんと言っても「9代藩主上杉鷹山」です。17歳で養子で藩主となり倹約、産業振興の大改革を行った名君です。刀を鍬に変えさせて実践した「なせば成るなさねば成らぬ何事も成らぬは人の成さぬなりけり」の名言は今の時代でも新鮮。

(左)米沢・上杉神社 (中)上杉鷹山像と「なせば成る」碑 (右)愛の直江明生像


鷹山の君主心得「国家人民の為に立たる君にて君の為に立たる国家人民にはこれ無く候」は民主主義の先取りで改めて感心しました。

夏までに、越後、会津に行き直江兼続ゆかりの地を制覇したいと考えています。
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by akiotakahashi | 2009-03-17 22:16 | | Comments(5)


蔵王樹氷と最上川船下りツアー (1日目)

3/15-16 「蔵王樹氷と最上川船下りツアー」の1泊格安ツアーに行きました。

旅行社のツアーは、「安い、時間の無駄がない、疲れない、安易な家庭サービスが出来る」の4拍子揃っているので時々参加します。今回は、昔仙台に住んでいた時に行きそこなった山形の旅館街・銀山温泉へのリベンジ。

① 松島・瑞巌寺
3年間仙台にいたので松島方面には塩釜の魚市場、奥松島の牡蠣を目的によく行きました。松島では2時間自由行動で、瑞巌寺門前を歩いた。松島と同じ堆積岩で削りやすいので、仏像を彫った、また修行用の石窟が多くあるのを面白く見ました。
芭蕉が「奥の細道」で楽しみにし旅の目的でもあった松島は説明だけで俳句がなく、以降に名句が多い真の理由は何か興味深い(プロが感動しすぎて句が出ない筈はないと思うが・・)。

(左)松島風景  (中)瑞巌寺・石窟と石仏群  (右)茶店に座る芭蕉翁


時間があったので、塩釜にタクシーで行った。70過ぎの運転手が話好きの人格者で「いくら金があっても、健康で好きな所に行けなければ仕方がない。」と教えてもらった。「金が無く病気では死ぬしかないですね。」とバカな相槌をうち家内から非難。

② 蔵王・樹氷
既に3月なのでモンスター樹氷は崩壊し小樹氷と霧氷が見られるだけでしたが、それなりに見ごたえはあり綺麗でした。
暖冬とはいえ地蔵山頂(1,661m)は強風氷点下10℃で凍えたが、「八甲田山死の彷徨」の寒さの凄さは想像できません。

(左)地蔵山頂の雪に埋もれた大きなお地蔵様  (中)この程度の樹氷なら蔵王でなくても珍しくないか  (右)霧氷が綺麗(中間の樹氷高原駅で)


蔵王は18才で初めてスキーをし、2日目に地蔵山山頂からの樹氷原コースに挑戦した場所です。氷点下18℃に驚いたあと、最初の狭く急なザンゲ坂でアッと言う間に転倒して、スキーヤーにぶつかり相手の竹ストックを折ってしまった。新品アルミのストックと仕方なく交換して、竹ストック1本で苦労しながら這い降りたのが懐かしい。
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by akiotakahashi | 2009-03-16 23:26 | | Comments(2)


中国漢時代の瓦

NHKアーカイブスで20年以上前の番組「大黄河」を見ていて驚いた。

6年前、Nエネルギー研究所の再生可能エネルギー調査で万里の長城西端の関所「嘉峪関」に立ち寄った。露店で古代瓦片を見付け、「時代は?いくらか?」と聞くと、「ハン(漢)だ。70元(¥1,000)だ。」と言うので半分に値切って買った。

(左) 大夏国宮殿の瓦(よく見ると目と鼻がある)
(右) 「NHK大黄河・第3巻」(日本放送協会出版)より


何の模様か不思議に思っていたが、この模様の瓦片がモンゴル近くの大夏国遺跡で発見される宮殿の瓦で、遊牧と狩猟の匈奴が好んで使った獣のレリーフだと判明した。
早速、本棚から大黄河の本を探し比較し、間違いないことを確認して満足しました。審美眼に自画自賛するとともに、1800年前の西域の歴史に夢を膨らます。

折角なので所蔵品をご紹介;
(左) 北京骨董市で購入(破損も無く、仏様も気品が無いので贋物か?)
(中) 湖北「鶏足寺」床下で発掘(薬師如来像、12神将像が素晴らしい寺・平安時代)
(右) 奈良「唐招提寺」境内裏で発掘(白鳳瓦の特徴の布目模様がある。本物)


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by akiotakahashi | 2009-03-14 08:42 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


倉敷・居酒屋の赤メバルと飲み放題

3/11 珍しく出張で倉敷に来ました。

派遣社員なのに小姑のように煩いので、暫らく干されていました。久しぶりの出張で、終業後羽田経由21:30 倉敷に着きました。

瀬戸の魚が良さそうだったので、駅前千秋座通りの居酒屋に入り生ビール(¥500)と赤メバルの煮付(¥800)、小エビの唐揚げ(¥400)を注文した。壁に2時間1500円飲み放題が貼ってあるのに気付き、「一人でも良いか」と確認し切り替えた。

 

さすが瀬戸内、メバルも絶品で調子に乗ってタコ刺し(¥500)も注文した。不景気で、22:40には4人しかいなかった客がいなくなり50分を残して店を出ました。それでも計¥3,350でコスト回収ができ満足。

40年以上前、千秋座通りには当時は土間に筵敷きでメロンパンを食べながら田舎芝居を観た劇場「千秋座」があったが、解体され分譲されているのに時の流れを感じた次第です。

それにしても30万人都市の倉敷駅から徒歩4分のアーケード商店街にある土地が坪29万円とは安いのでは!
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by akiotakahashi | 2009-03-12 00:07 | 趣味(グルメ) | Comments(3)


「絵馬」の鑑賞ツアー

3/7-9 京都、奈良、和歌山の神社、寺の「絵馬」鑑賞ツアーをしました。

 NHK番組で谷啓がガイドする「美の壷」なる番組があります。石仏、山水画、漆器、古伊万里、盆栽、瓦屋根などの選び方・鑑賞法の「ツボ」を解説する「美術の鑑賞マニュアル」で面白い。

2月に「絵馬」の美のツボがあり、紹介のあった京都の北野天満宮、三宅八幡宮に加え、奈良の「三輪明神」と和歌山の「紀三井寺」にドライブしました。

さまざまな願いが込められてきた絵馬は、また庶民が身近に楽しめる芸術として、人々の生活に深く根づいてきた。「絵馬」鑑賞のツボは; 1. 込められた祈りの発見 2. 細部の工夫の発見 3. 絵馬堂は庶民の美術館です。

① 京都「北野天満宮」
学問の神様菅原道真の天満宮総本山で、長谷川等伯画の弁慶絵馬や秀頼奉納絵馬が宝物殿にあるほか、絵馬堂には馬・風景・武者物だけでなく中国の賢人らしき絵など50枚以上の絵馬が掛かっている。
丁度受験期で梅の咲く中で多くの神頼みの受験生がいました。

左:梅咲く北野天満宮本殿 中:孔子と弟子たち? 右:絵馬堂内部
 

② 京都「三宅八幡宮」
子供の守り神、かん虫封じとして京都では有名な神社で、明治から昭和初期の150枚の子供絵馬が残っている。683人の子供が名前入りで行列して描かれているのもあり、子供の健やかな成長を祈る村、学校単位の奉納と想像される子供絵馬が珍しい。また、狛犬の変わりに狛鳩が鳥居前に並んでいるのも面白い。

左:三宅八幡宮狛鳩 中:絵馬会館内部 右:683人名前入り子供行列絵馬
 

③ 奈良桜井・「三輪明神(大神大社)」
万葉集でも歌われる三輪山がご神体の日本最古の神社です。残念ながら絵馬は無く直径3mの巨大杉玉がぶら下がっており期待外れ。ここは、酒の神様でもある。

左:三輪明神ご神木杉 中:本殿杉玉 右:古墳の棺カバーを利用した額
 

④ 西国33ヶ所2番札所和歌山「紀三井寺」
紀州徳川、紀伊国屋文左衛門などの縁の絵馬を期待したが、本堂軒裏に10枚ほど仏教関係の書字、絵があるだけだった。

左:紀三井寺本殿(桜つぼみ硬し) 中:天女絵馬 右:海の風景絵馬?
 

15年ほど前の水島で単身赴任していた休日には、丸亀競艇の始まる前に琴平神社の900段の階段を登り必勝祈願をした。そう言えば、本殿横に絵馬堂があり立派な多くの船絵馬があったのを思い出しました。

子供も大きくなり、今更神仏頼みも無いのでこれからは絵馬を探しながら神社仏閣巡りも面白いかなと思いました。
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by akiotakahashi | 2009-03-10 23:17 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
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