根府川ライフ


<   2008年 12月 ( 20 )   > この月の画像一覧



大晦日歳時記-2 (秋葉原のオタク族)

12/31 上野公園からアメ横、秋葉原の大晦日の様子を覗きました。

「不景気程アメ横は繁盛する」と云われる通り大混雑なので、すぐにバイパスして秋葉原へ。
昔は秋葉原へラジオ、電気部品を買いに通った。今は、家庭電気製品は大型チェーン店、無線ラジオ部品は駅前市場にある他は、パソコンとその部材店が主流になり、更にオタク族のゲーム、プラモデル、コスプレ店の台頭が激しい。
アキバ族は①電子工作 ②コンピューター ③アニメ ④ゲーム ⑤アイドル ⑥つまらない電気雑貨 ⑦中国人客に分類される。(小生はつまらない電気雑貨専門)

大晦日上野アメ横の雑踏        コスプレ店(秋葉原ドンキホーテ6F)
6階建フィギュア(小型人形)専門店は、戦闘、怪獣、ロボット、アニメ、美少女アイドルの専門階に分かれ若者で溢れている。美少女アイドル階に行ったが、人形の衣装、道具など数多くあるだけで何が面白いか理解できない。
また、コスプレ店には幅広く男性、女性、アベックが品定めを、メード喫茶には30人ほど並び待ちをしており、世の中が狂っている姿に日本の将来が少し心配。
流石年末なので何時も駅前で踊ったり、歌ったり、チラシを配っているコスプレ少女達の姿は見えなかったのが残念でした。

フィギュア・美少女アイドルの階      ゲームソフト専門らしき店

店内で隠し撮りのつもりが間違えてフラッシュを作動させ、周りから冷たい視線を浴びたのが失敗。
SDメモリカード4GBが¥900-、2GBが¥600-とバカ安なので購入して平成20年の買い物を終えました。
[PR]
by akiotakahashi | 2008-12-31 18:53 | その他 | Comments(1)


大晦日歳時記-1 (上野公園とホームレス)

12/31大晦日 派遣切り、雇い止めで「食と住」を失い、厳しい年末年始を迎える労働者に、新宿、日比谷公園で炊き出しをしている新聞記事を見ました。

多少モラルに反するが、救世軍の炊き出しを試食する為に、少し汚れた失業者スタイルで上野公園・国立博物館前広場に行きました。
驚いたことに、青いテント小屋群は無く、ホームレスも見当たらない。公園脇の木陰は、立入禁止札と細かくロープが張られて締め出されている。環境は改善されているが、この寒空に何処に行ったか気の毒に思った。

上野の象徴・高村光雲作・西郷隆盛像     締め出しされた青いテント村


仕方ないので、上野東照宮、寛永寺、不忍池周りを歩いた。上野東照宮の社殿は、戊辰戦争、関東大震災、東京大空襲にも生き残った。保存の為に1月で内部見学が出来なくなると聞き、初めて家康公の書・陣羽織、吉宗の絵、狩野探幽の壁画などを鑑賞した。
社殿外には、旧寛永寺五重塔、6.8mの巨大石灯篭(お化け灯篭、1632年佐久間勝之奉納)、上野大仏の仏頭(1655年建立10m薬師如来、関東大震災で崩壊、頭部だけ残る)、200以上ある石灯篭などがあり飽きることが無い。上野は史跡が多く残っており楽しめます。

旧寛永寺五重塔と石灯篭     上野大仏の仏頭      6.8mお化け灯篭
 
さて、Mエンジ会社にいた10年ほど前の夏、不忍池の水浄化実証実験(アオサ、青い藻)を1ヶ月に亘りKMさん(山、ミカン、Blog仲間)の指揮下でやった。微生物利用の怪しい技術で、著しい効果は無く、秋になり気温が下がるとアオサは自然に少なくなり、自然の治癒力は大きいとしみじみ思いました。
朝6時頃には、ホームレスが池近くのトイレで顔を洗い、体を拭く自然で健康的な生活をみた。また、長老のホームレスが池の亀に名前をつけて餌をやり、この亀はあの亀の孫だと教えてくれたことを思い出す。
[PR]
by akiotakahashi | 2008-12-31 17:21 | その他 | Comments(1)


ミカン栽培と採算

仕事納めも終わり、12/27 ミカン採収にのんびり昼前に行きました。オーナーのA,I兄弟は既に8時頃から収穫作業を始めている。
ミカン樹が500~600本あると聞いていたので、「収穫は25トン位ですか?(80kg/本×600本/隔年)」と訊ねた。オーナーは、「10kg箱が1000箱位出荷だから10トンだ。」と答え、質の良いの選別しているから少ないのだと考えた。

ミカンの卸値は1,500~2,300円/10kg なので、品質が良くても精々350万円/年と推定する。専業でないが、重労働、肥料、防虫、作業費、車両費、管理費などを考えると信じられないレベルに驚いた(前提が違うかも・・)。
矢張り公務員、財団法人職員、大企業正社員が良さそうです。ちなみに、小生は非正規派遣労働者。
ミカン栽培は、年中忙しい作業が続き高齢者には厳しい。根府川でも、観光ミカン園への転換、高収入果樹栽培への転換、廃業など進んでいる。

ミカン関連データ;
  • 国内ミカン生産量は、約100万トンでピーク時の1973年の1/3のレベル。柑橘類の多様化と1988年オレンジの輸入自由化が要因。
  • ミカンの季節に昭和48年頃までは一人1日2個食べていたが、今は2日に1個が平均。(小生は1日15個)
  • 果実消費量:
     1980年:国産580万トン、輸入150万トン→現在:国産350万トン、輸入500万トン

    (面白くなくてスイマセン!今回限りです。)
    [PR]
  • by akiotakahashi | 2008-12-27 19:59 | 根府川とミカン | Comments(5)


    真の義人と老人介護

    クリスマスの夜 お母上の介護に尽くした元同僚AM氏と鶴見仲間で懇親会をやりました。
    介護のため仕事を辞めて鹿児島で単身4年間尽くし、10月に介護の甲斐も空しく亡くなられ東京に戻った正に尊敬すべき義人です。


    長門裕之は妻南田洋子が呆けたため懸命に尽くしながら「罪償いだ、喜びだ、天命だ、恩返しだ」と言っている。

    凡人には親、妻でも喜びを感じる筈もなく、金で済むなら済ませたいのが本心。
    小生の母は年相応に弱っているものの、頭がシッカリし奈良に1人で住んでいることが有難く感謝。家族は全員健康なのが一番なのを実感した。

    厚生省は2035年(26年後)の長寿社会では、全自治体(1,800市町村)の半数は4人に1人が75歳以上と推計している(12/25日本経済新聞)。

    親を介護する息子は75歳、妻を介護をする夫は80歳、若ボケの息子を介護をする親父は85歳も不思議ではない(親介護、老々介護、子供介護)。
    小生は苦労が無いので意外と長生きし、更に何時までも世間に迷惑をかけそうなのが弱点。

    楽をするために家内より先に呆けるか、死ぬかを望み、家内に「後はヨロシクね」と何時も言っている。しかし、「悪党世にはびこるでしょう」と反撃される。
    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-25 22:52 | 仲間、飲み会 | Comments(5)


    ミカンの基本知識

    ミカンについて少し解説させていただきます。
    1. 柑橘類は①柑橘属(温州ミカン、夏みかん、八朔、グレープフルーツなど) ②金柑族(キンカン) ③カラタチ属(カラタチ)に分類される。
    日本の柑橘類生産に占める温州ミカンは'60年代は80%だったが、現在は60%に低下し多様化が進んでいる。
    2. 温州ミカンは名前の通り中国が原産地と言われてきたが、鹿児島・長島に原木があり日本が原産だと認知された。
    3. 鹿児島→福岡→大分、長崎、愛媛→愛知、和歌山→静岡に広がり、各地で品種改良が進められ地方ごとの品種ができた。
    4. ミカンは収穫時期で 
    極早生(日南、岩崎etc、9月から収穫) 
    早生(宮川、菊間etc、10月から) 
    普通(青島、大津etc、12月から)に分類される。

    近年は貯蔵して正月に出荷を合せる早生・極早生が増えて65%、普通が35%のシェアである。
    味は普通が優れ、小生のミカンも普通・青島で濃厚な甘みが特徴です。
    5. 温州ミカンの県別シェアは、高い順から和歌山、静岡、愛媛、熊本、長崎、佐賀の6県で68%を占める。
    (学術的過ぎ面白くなくてスイマセン。次回はミカン農家の採算評価を簡単に!)
    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-24 22:46 | 根府川とミカン | Comments(1)


    根府川の関東大震災大惨事と釈迦堂

    12/21 連荘でミカン採りに行きました。根府川には、東の根府川鉄橋、西の餘部鉄橋と称される大鉄橋があり、今も東海道線が走る。
    1923年の関東大震災では、地震、津波だけでなく山岳崩壊による山津波に襲われて1部落60戸が土砂に埋没し、住民80人が惨死した。更に、この部落上に架した根府川鉄橋(長さ90m、高さ30m)も破壊し、根府川駅に停車した客車が乗客約200名とともに海に流された大惨事、悲劇の地です。
    この地方は江戸時代初期に地震、津波の被害が多発し、安泰祈願のため鉄橋の下にあった岩泉寺の地上3mの岩盤に釈迦如来像が彫まれた(1656年)。

    東海道線根府川大鉄橋の迫力     釈迦堂釈迦如来像(新しく見えるが歴史ある岩盤像)
     
     関東大震災で破壊された鉄橋と土砂の中に、この釈迦如来が一つの損傷もなく奇跡的に掘出され、地下3m(6m埋まった)の洞窟に祭られている。
    地元のご老婆が清掃して花、ミカンを供えお祈りしている姿に心が洗われる。根府川駅からミカン園まで20分根府川鉄橋を眺めて大惨事を偲びつつ坂道を登る。また、海を見ながら途中の果樹園でレモン、柚子などを失敬してミカン作業の休みに絞って焼酎に入れるのも楽しみの一つ。

    ① 釈迦堂(この地下に釈迦如来像がある) ② 大鉄橋遠望(手前は新幹線、中央左は高台に移設した岩泉寺)  ③ 根府川駅の関東大震災殉職者碑
    伊豆半島はフィリッピン海プレートに乗って本州に衝突したのが定説で、根府川はまさにその境界にある不安定な地盤です。 奥様が「根府川のヒルトンホテルで食事をしたい。」と言ったら、「君子危うきに近寄らず」と答えればよい。(ご参照:新地震学セミナー「根府川の山津波」
    本日は冬至なので失敬した柚子で風呂につかりました。南無阿弥陀仏・・・
    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-21 19:35 | 根府川とミカン | Comments(3)


    根府川ミカンの収穫と貯蔵(予措)

    12/20 穏やかな好天の中、ミカンの収穫をしました。
    ミカンの樹13本を管理しているが、ミカンは隔年に実がなるので7本が今年の収穫対象です(但し、剪定に失敗し4本)。
    概ねミカン1本に50-80kg実を結ぶので、今年は200-250kgの収穫が期待できる。家族3人で約2ヶ月で消費するには、1kg/日・人も食べることになる。毎朝ミカン100%ジュースをつくるものの流石に無理なので、不本意ながら会社に持っていったり、近所に配り処理せざるを得ない。

    鈴なりの小生のミカン樹(剪定をせずに数重視)    保管貯蔵庫(予措)
    さて、ミカンは収穫して直ぐに出荷するのでなく、5-15℃程度で10-30日貯蔵して甘みを増すのが一般的で予措と言います。また、温度を調整して出荷時期を調整もできる。A農園の貯蔵庫も木箱のミカンがドンドン増えています。小生は、樹で完熟させて更に10日程置くのが最高の味になることを研究したので、あわてて収穫しない。
    高いところのミカンは脚立で採り下にいる相棒に投げるのが効率的だが、家内は来てくれないので一人でせざるを得ず「こんなところで落ちて死んだら損だナ」と思いながら高所作業をし、片手で採収するテクニックも教わった。

    片手ハサミで採収の秘技   労働のあとに鍋料理を一緒に食べるのも楽しみ
    昼は小生の畑で採った大根、ニンジン、ねぎ、水菜と豚肉の鍋料理(小生だけビール付)を楽しみ、収穫分27kgをリュックに背負って電車に乗りました。重すぎて下のミカンが1/3つぶれ失敗。

    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-20 19:01 | 根府川とミカン | Comments(4)


    瀬戸内の海の幸

    12/17 倉敷で海の幸を豪華に楽しみました。

    海鮮料理を無性に食べたくなり、出張仲間に「瀬戸内の海鮮が食べれる安い店がある(本当は食材が良くそれなりの値段)」と誘った。
    オコゼ、鯛、牡蠣、蛤、カニ、車えびなどの入った寄せ鍋、カワハギの活造り、メバルの煮付けを注文し、その豪華さに驚き、値段の心配しながらも生ビール、地酒とで充分に満喫した。
    特に、カワハギ活造りのしまりのある刺身、コリコリした皮(?)と体の割りに大きい肝は絶品。また、ウナギ蒲焼を寄せ鍋に入れると身が柔らかく美味しくなることを新発見。

    派遣労働者の身分を忘れて、仕事の進め方、組織の問題などをつい喋り捲り、一人で騒いでしまった。お蔭さまで1年分のストレスが可也発散できました。また、出張仲間も(値段は別として)料理には満足のようでした。

    Gホテルから望む倉敷美観地区の日の出

    手前の建物は35年ほど前に挙式した倉敷国際ホテル(意味ない解説であるが・・・)
    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-18 00:10 | 趣味(グルメ) | Comments(2)


    鶴見地区の忘年会

    12/15 鶴見方面勤務者の忘年会がありました。
    対象者10人のうち5人の参加で、昔の思い出、合併の苦難、今の勤務先の問題点などに興奮し、アッと言う間に飲み放題の2時間が過ぎました。
    小生は給料が一番だが、二番として蓄積したKnow-howを損得なしにC社若手に伝えるのが使命だなどと好き放題話し、この一年のストレスを少し発散できました。(まわりは冷ややかでしたが・・)

    いつもSWさんには、派遣先また顧客の前で不満をグチグチ言うなとアドバイス頂いている。
    しかし、これもC社発展のためだと主張を変えれない自分に反省。

    現在C社には、M社OBが小生を含め4名います。仲間を少しでも増やしてM社OB技術村を作り、楽しくやりたいとたいと適材を勧誘している。(人材派遣A会社の紹介料¥2,500も期待)
    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-15 22:00 | 仲間、飲み会 | Comments(3)


    根府川のミカン収穫と牡蠣

    12/13 早起きし夜明けともに根府川ミカン園に行きました。
    ミカン栽培を中心にしたBlogで11月からミカンの色づく過程の紹介をと目論んでいましたが、1.5ヶ月ぶりに行くことになり既に全てミカン色に染まっていました。
    樹種は青島温州で収穫は1~2月ですが、今年はミカンの成熟が1ヶ月早く、ミカン園オーナーのA、I兄弟は収穫作業に懸命です。
    野菜畑は、二十日大根がゴルフボールに巨大化し、大根・ホウレン草・水菜も育ち、小生と違い1ヶ月の成長に驚くばかり。雑草は更に強く伸び、草抜き中心の作業でした。
    風もなく暖かく、昼はオーナーと一緒に岡山から取り寄せた殻付き牡蠣を蒸して、未熟の夏ミカンを絞りジューシーな味覚に満足。牡蠣、二十日大根、ビール・焼酎とともにミカン畑と穏やかな海を見てズーットひとりで至福の午後を過ごしました。

    色づいたミカンと穏やかな海          海を見ながら味わう牡蠣    

    帰りはミカンをリュック(22kg)に担ぎ20分歩きヘトヘトで、体力の衰えに明日はジムだと心に誓いました。
    [PR]
    by akiotakahashi | 2008-12-13 21:14 | 根府川とミカン | Comments(5)

        

    小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
    by akitaka