根府川ライフ


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鎌倉円覚寺・暁天座禅会

10/29 早朝5:30から北鎌倉臨済宗大本山「円覚寺」の暁天座禅会(年中開催、約20人)で参禅した。徐々に夜が明ける曙のなかで本尊宝冠釈迦如来の鎮座する仏殿での座禅は実に爽快です。静寂の中に警策棒のピシッと響く音で一緒に心が洗われます。
座禅は考える(瞑想)のでなく、ただ座り無我(無念無想)になり自然と一体化することだと言われている。
しかし、「合併で中堅・若手がどのように苦労し辞めたのを旧幹部は知っているか? 年金だけの生活になっても登山に行けるか?忘年会のメニューは何にするか?」など次から次に雑念ばかりで、今日も小さな悟りにも程遠い。

円覚寺仏殿前      三門前(不自然な演技か!)
早朝の境内は掃除するホウキ音、鳥の鳴声、水音、尺八音程度で喧騒の無いのが良い。また、全てタダなのが更に嬉しく朝から得をした気分です。
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by akiotakahashi | 2008-10-29 07:44 | その他 | Comments(3)


ミカンの剪定と摘果

ミカン畑を借りて1年になります。その間、ミカン栽培の本を3冊買って研究し、それなりの知識を身につけたつもりでした。
「大きい甘いミカン」を収穫する条件;
① 太陽が樹の奥まで当たるように大胆に剪定(3月)
② 葉25枚にミカン1ヶを目安に摘果・間引き(8-10月)
③ 肥料、防虫を的確に(4月、9月)

「小さな枝より大きな枝にこだわる」写真を参考に大胆に剪定した。6本剪定が終わった頃に、ミカン栽培先輩のAさんから「切り過ぎだ」との指摘。写真は単に樹形のサンプルで、葉っぱは残さなければいけないことに気がつき愕然!
現在は周りの樹が緑がいっぱいで青いミカンも鈴なりに対して、こちらは枝だけの有様です。
ミカン仲間には、「長期計画でやっている」と苦しい弁明。枝が伸び葉がつく3年後が楽しみです。

現在の樹形(若葉がチョロチョロ)  ミカン作業便利帳より(農文協)


目標を「小さく甘さは劣っても数量を」に変更し、残りの樹は剪定も摘果も止めた。「アーアッ」

プロの樹形(ミカンが鈴なり)    果実は寂しいがベゴニアが綺麗

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by akiotakahashi | 2008-10-26 04:23 | 根府川とミカン | Comments(3)


巨大オクラと連作障害

狭い庭の一角に、それまた小さな畑があります。
酒のつまみと毎日咲く花がカワイイので、この15年オクラを植えているが、近所の菜園のオクラと比べると貧弱(高さ40-50cm)で不思議でした。
ミカン畑オーナーA・I 兄弟から、野菜作りには長期設計(連作防止)と肥料が大切だと教えてもらった。

作付場所を70cm無理して移動し肥料をやった結果、高さ1.9mの巨大オクラに成長し、連作・肥料の効果に驚き、成果に大満足。

しかし、狭い家庭菜園やプランターでは野菜作りは、そもそも無理があるかなと考えた次第です。 少なくとも、肥料は必要か!
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by akiotakahashi | 2008-10-23 08:02 | 根府川とミカン | Comments(4)


ピーナッツ(落花生)収穫と名前の由来

根府川のミカン畑の空地で野菜栽培をしています。なかなかの眺望で、日当りだけでなく海からの反射光、段々畑石垣の保熱などミカン、野菜には最高の条件です。ミカンは特に「太陽が命」で、青いミカンが11月末からの収穫に備えて光を吸収して甘さを蓄えています。



さて、本日(10/18) ピーナッツを収穫しました。5月に種蒔きし、8月に開花して順調に成長していた12本だったが、猿に荒らされ3本だけ生き残ったタフな貴重品です。鈴なりを期待していたが、パラパラで少し残念でした。



今回の栽培でピーナッツ(落花生)は、黄色い花が咲いてその花が垂れ下がり根元に潜り、実ることを知りました。名前通り「落花生」の由来に気付いた次第です。

帰宅して直ぐに茹でピーナッツを美味しく楽しみました。市販の干し炒りピーナッツの味しか知りませんでしたが、濡れ茹でピーナッツもコリコリしてなかなかのものです。
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by akiotakahashi | 2008-10-18 19:30 | 根府川とミカン | Comments(6)


縄文時代(6000年前)の海底古木

(良寛ページの続き)
良寛さまのご利益で色々楽しむことが出来ました。
① 出雲崎での中越沖地震復興イベントでは、縄文中期(6000年前)の海底古木を入手できました。
2007.716の中越沖地震により海底地殻が揺れ埋没していた海底古木が大量(8km沖100m水深、10km×1km範囲)に現れ、鯛網に掛かっている。付着物の分析で6000年前の妙高山・焼岳の噴火によりなぎ倒された樹木が土石流に流され、出雲崎沖まで流れ着いた説が有力です。
(研究概要「2007.7新潟大学文献」ご参照)

② 国上寺では12年毎に開帳される本尊阿弥陀如来(奈良時代)を拝することができた。ご本尊の手には紐が繋がれ、その紐の端を握り、ご本尊の目を見ながらお祈りするのは実に有難い気持ちになります。
     
大江山の鬼退治で有名な「酒呑童子」も鬼になる前は、この国上寺に預けられていました。国上山麓に酒呑童子神社があり、賑やかに仮装する「酒呑童子鬼祭り」も楽しみました。
イベント会場では買い物をする度に海底古木の引換券が配布されるので、「足るを知る」を忘れて5個も古木をもらい少し恥ずかしい気持ち。後日6000年前の古木で仏像を彫りたいと、夢を膨らます。

なお、新潟(小千谷、長岡、柏崎)には木喰五行上人の木喰仏「微笑仏」が多く残っており、見学したかったが予約が必要でチャンスを逃したのが残念でした。
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by akiotakahashi | 2008-10-15 04:12 | 趣味(骨董、美術) | Comments(1)


良寛禅師ゆかりの地(新潟・出雲崎ほか)

10/12-13 良寛の足跡を訪ね新潟にドライブをした。
良寛禅師の本を読み、良寛が何故尊ばれ好かれ愛されるかを知り、ゆかりの地(①出雲崎の生誕地跡と剃髪修行した光照寺 ②20年間修行し暮らした寺泊の国上寺と五合庵 ③長岡(島崎)木村家の終焉草庵跡)を訪ねた。
高さ300m程の山中にある国上寺からさらに奥に入った一間の庵で質素な生活をし、冬の厳しさが偲ばれる。(手鞠で遊ぶのには厳しい)

(左:13年暮らした一間の五合庵)
(右:69~74歳過ごした島崎・木村家にある終焉の草庵跡)


良寛は、欲の無い貧しくとも心豊かに暮らした高潔、純真、清貧の禅僧・文人・詩人です。小生は、所有が多ければ多いほど心の自由を失い、「足るを知る」ことが心豊かになることだと悟りました。
偶々、出雲崎で中越沖地震の復興支援イベントがあり、”サザエ袋詰め放題”に参加した。欲が出て必死に詰め込んでいる己の姿に「足るを知る」難しさがありました。

未だ足らぬ稼ぎ稼いで墓の中(早期退職した学友がくれた詩)

     (サザエ袋詰め放題)
詳しい写真は「picasaweb.google」をご参照下さい。
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by akiotakahashi | 2008-10-13 12:00 | | Comments(1)


黄河文明(4000年前)の灰陶土器

(骨董関連で)
古いものでは1.5億年前の恐竜の化石のほかに、4000年前中国・黄河文明時代の灰陶土器を持っている。
4年前、北京の高級骨董店の並ぶ琉瑠廠街の店で、奥の棚に古い土器を見つけた。「時代は何時か(什マ時候)」と聞くと、「4000年前だ」と言う。高校世界史で黒陶・灰陶・彩陶があったのを思い出し、傷も少なく信頼出来そうな店主なので即買った。
帰宅して古い教科書を調べると、正に同型のものが載っているではないか(感動)!
最近中国では、古い土器が続々と発掘され骨董の価値は下がっている。しかし、4000年前にどんな人がどのようにこの器を使っていたか想像するだけで夢が膨らむ。
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by akiotakahashi | 2008-10-11 06:37 | 趣味(骨董、美術) | Comments(1)


子ども恐竜の化石(1億5000年前ジュラ紀)

(旅順ページに更に補足)
9/16 旅順203高地への途中に大連自然科学博物館に行きました。各種化石、大型恐竜の骨格、鉱物など豊富で時間が無かったのが誠に残念。特に興味を引いたのは30匹まとまった孵化したばかりの恐竜と卵の化石でした。(残念ながら博物館で写真は撮れない)

さて、実は小生、子ども恐竜の化石を持っている。3年前北京の朝陽古物市で偶然に発見し「本物か(zhe是真的嗎)?」と聞くと、「そうだ(是的)」と言うので即買った。博物館のものと比べると骨格の色が濃い、傷みが無く完全に近い、石が硬いなど違いはありますが、更に科学的に価値のあるものか夢は膨らむ。

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by akiotakahashi | 2008-10-09 22:48 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


1882年製OMEGAの置時計

ブログ開設を案内したところ、「もう少し面白い内容を!」とのコメントを I 君からいただき、9/16 旅順ページに補足してご紹介:

改革開放で瀋陽(奉天)には、露天が立ち並び大賑わいでした。骨董店で水晶にセットされたオメガの時計(1882年)を見つけた。

水晶は幸運を招く縁起物で、骨董品としても値打ち品とみて即買った。


帰国して調べるとスイス・オメガは1848年時計工房として始まり、1894年にΩマークを出したとあり、これは更に価値あるΩ品か夢は膨らむ。
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by akiotakahashi | 2008-10-07 06:59 | 趣味(骨董、美術) | Comments(8)


友人の法要

10/5 同級生の3回忌法要に参列した。この6年間に学生時代にマージャン、酒、クラブ活動などに打ち込んだ本当に親しかった友人3人(K君、S君、Y君)をなくしました。それぞれ個性はあったが、それなりに人格者でした。

ご冥福を改めてお祈りするとともに、リタイア後も元気なうちに更にもっと楽しむ時間は充分に確保したいなと考えた次第です。
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by akiotakahashi | 2008-10-05 19:59 | その他 | Comments(0)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
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