根府川ライフ


カテゴリ:趣味(骨董、美術)( 83 )



横浜美術館「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」

8/30 横浜美術館の「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」を鑑賞しました。

MM21の勤務先に隣接して横浜美術館があり、暇なので出掛けた。
プーシキン美術館は初耳だが、モスクワの国立美術館でロマノフ王朝時代に集めたフランス絵画の宝庫で有名らしい。

モネ、ルノワール、ゴッホなど知っている作家の絵画が多いのが嬉しいが、無名画家(知らないだけ)の風景・肖像画などもヨーロッパ絵画の流れが解り興味深い。
ルノワールの「ジャンヌサマリーの肖像」は、パンフレットの表紙を飾るだけあって色鮮やかで価値がありそうでした。

(ルノワールのジャンヌサマリーの肖像、   老人で大混雑の横浜美術館)


週日でも同年代の老人で大混雑し、招待券でなく殆んどが入館料1500円を払う羽振りの良さにも驚いた。
楢山に捨てられなくなった優雅な老人国家になったと改めて感じた次第です。

「奥山に枝折る莱は誰がためぞ 親を捨てんといそぐ子のため」

ショッピングモール ”Mark is”の高級食堂も行列で、TPP反対・原発反対・増税反対・オスプレイ反対・最低賃金アップ・補償補填と勝手なことを叫ぶ輩を見ると、この豊かさが何時まで続くか心配になりました。
[PR]
by akiotakahashi | 2013-08-30 18:44 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


終戦記念日の「終戦のエンペラー」観賞

8/15 終戦記念日に「終戦のエンペラー」を観ました。

お盆で通勤電車もガラガラで、職場も休みが多くヤル気も起こらず、仕事を止めて出掛けた。日本映画は実に高倉健、菅原文太のヤクザもの以来30年振りで、良い映画だった。

あらすじは、終戦直後にマッカーサー元帥が天皇の戦犯容疑(犯罪)の有無、真の責任者は誰かを10日間で調査するもので面白いが、担当将校と日本女性との思い出を絡めるのが余分。

東京大空襲での焼け野原、闇市、酒場などの映像がリアルで面白く、廃墟から良く復興したもので、マッカーサーGHQと当時の政治家、官僚はよくやった。


(映画チラシ、netより      有名な二人並んだ写真、netより    大混雑の切符売り場)

天皇陛下とマッカーサーとの会見も、昭和天皇の誠実そうな雰囲気が良く表れた好演技でした。
50年前の「明治天皇と日露大戦争」の映画では、天皇役の嵐寛寿郎が恐れ多くて悩んだが、現代の役者(片岡孝太郎)は何も感じないのではと思いました。

「四方の海、皆同胞(はらから)と思う代に、など荒波の立ち騒ぐらむ(明治天皇ご詠歌)」を、中国、韓国、北朝鮮、アルカイダの連中に教えてやりたい・・
[PR]
by akiotakahashi | 2013-08-15 16:57 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)


みなとみらいMM21の桜

3/21 春の陽気に誘われて、昼休みにMM21地区の桜めぐりをしました。

今年の桜の開花は早いと聞いていたが、既に8分咲きで散りはじめの桜もあるのに驚き、これも異常気象のせいかと考えた。
街が新しいので桜の木も未熟なこともあり、迫力はないものの海とのバランスが良い。

(帆船日本丸と8分咲きの桜並木、   桜・富士・芸者のポスター)


横浜みなと博物館で「横浜港観光名所紹介展」があり、幕末・明治からの外人向けパンフレット、ポスターを展示していた。

プライドは捨てて敬老割引(100円)で入場した。
松井秀喜みたいに “金よりプライド” でなく、“プライドより100円” なのが、寂しい。

桜は好きで、一昨年の身延山の枝垂れ桜、昨年の北杜の神代桜に続き、今年は三春の滝桜か根尾の薄墨桜に行こうと提案しているが、即物人間(家内)の同意は得られない。

「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月の頃」(西行)
[PR]
by akiotakahashi | 2013-03-21 20:06 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)


横浜栄区民文化センターでの市民絵画展 "栄彩会展"

1/17横浜栄区民文化センターでの市民絵画展"第14回栄彩会展"に、家内と出掛けました。

職場の同僚KSさんが、絵画をやっていて発表会をすると聞き、「いい趣味です。是非見たいですね(リップサービス)。 家内も同じ趣味です(嘘)。」と弾みで言ったら、絵画展の案内をくれた。

本郷台の栄区民文化センター会場に趣味の仲間21人の絵画(油絵、水彩、パステル)が85枚展示されていた。

(KSさん作品”フランス・オンフルールの港”、  会場雰囲気)


皆さん各々特徴があり、上手なのには感心した。
KSさんも日頃の雰囲気になく、配色の良い丁寧なバランスのとれた油絵5枚を出展しており、家内も誉めていた。

絵画は、文化的、知的で趣味としてやってみたいが、そもそも芸術センスのない身には無理。会社でどのように褒めちぎるか、絵の良し悪しが解らないものの悩みです。
[PR]
by akiotakahashi | 2013-01-17 14:36 | 趣味(骨董、美術) | Comments(5)


「レ・ミゼラブル」の鑑賞

12/27 109シネマMM21横浜の大型シネマコンプレックスで「レ・ミゼラブル」を鑑賞した。

C社の正社員は、本部長・部長を除き多くが年末年始の長期休暇で、仕事もないので、昼休みに出掛けた。入場料は、もちろん敬老割引で1000円。

映画は5年振りで、200-450の座席がある11スクリーンの大規模システムに驚いた。

子供のころ「レ・ミゼラブル」を読んだことを思い出し、入館した。

貧しさからパンを盗み19年投獄され仮釈放されたあと、銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心するジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯で面白く、家族愛・慈愛・友愛・恋心の場面に、久し振りに泣けた。(鬼の目のも涙)

(受付:すべて座席指定、   フランス革命の10年前の学生たち)


フランス革命の前は、寒さと飢えで民衆が苦しんでいた。明治29年三陸大津波では仮設住宅もなく、間引きされた赤ちゃんや、女郎屋に売られた子女もいたが、生活保護でも優雅に遊んで暮らせる良き国になった。

「抑圧の鎖から解放に立ち上がる」「苦しみの夜明けは近い」などの字幕を見ながら、未だに生き地獄の毎日の苦労を実感した。

昼休みの時間を少し超過したが、偶には映画も良いものです。
[PR]
by akiotakahashi | 2012-12-27 21:31 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


上野・東京都美術館、国立科学博物館巡り

12/24 東京都美術館のニューヨーク・メトロポリタン美術館展の優待券を手に入れたが、終了近いので出掛けました。

レンブラント、ゴッホ、ルノアール、ミレー、モネ、セザンヌなどの絵画を含め150点展示されて充実しているが、入場者は少なくゆっくり鑑賞できた。ゴッホの代表作”糸杉” は立体的で迫力あり素晴らしい。

国立科学博物館の前を通ると、牧野富太郎企画展が開催されていた。子供のときは、昆虫・植物採集が好きだったので、懐かしくなり入った。



切符を買おうとしたら、老人は無料ですとの案内があり、免許証を見せてタダで入館できた。
昔の国立科学博物館は、古臭く如何にも国立だとの感じだったが、展示が新しく工夫され変貌しているのに感心した。

上野公園から東京スカイツリーが見える、 コンクリート柱がレトロな感じの御徒町ガード下ラーメン店


国立博物館で中国王朝至宝展をやっているので、これもタダかと思い行ったが、無料は70歳以上なので止めた。

電車賃とラーメン代だけで、久しぶりに文化的で知的な充実した1日が過ごせた。

フリーになったら毎日、科学博物館と動物園(65歳以上300円)、70になったら国立博物館を追加して巡るのも、足の鍛錬、ボケ防止に良いかと思いました。
[PR]
by akiotakahashi | 2012-12-24 20:38 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)


奈良国立博物館「正倉院展」と大和郡山城”逆さ地蔵”

10/29 奈良国立博物館「第64回正倉院展(10/27-11/12)」に行きました。

今年の評判は、コバルトブルーのワイングラス「瑠璃杯」と聖武天皇ご愛用の四弦琵琶「螺鈿紫檀琵琶」です。1300年前の鮮やかなガラスの輝きと精緻な螺鈿細工に感心しました。



ガラス製のトンボ玉、双六の駒は、不思議な色で透明度も良く、瑠璃原料のペルシャ渡来の多種なガラス片も面白い。

帰途、大和郡山城の”逆さ地蔵”を見に行った。
 (右:大和郡山城天守閣跡から望む)

天正13年に豊臣秀長が100万石城主になり、城造りがなされ、神社寺の庭石、礎石を集めて城壁にしたときに、お地蔵様が逆さに積まれたもの。

(逆さ地蔵:下の丸いのがが頭、中間の突起が杖を持った手、上が台座)


石垣の隙間から430年逆さ吊りの苦しそうな地蔵が見え、昔の信心はこんなものかと不思議でした。
[PR]
by akiotakahashi | 2012-10-29 23:31 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)


倉敷の画廊喫茶での「かけだしスケッチ展」、 寄島・アッケシソウ群生

10/26 倉敷の画廊喫茶"メレンゲ"で知人が出展する「かけだしスケッチ展」を鑑賞しました。

M社同期のSYと飲んだときに、倉敷で会社OB7人(東京5人、倉敷2人)の展示があると聞き、久留米の帰りに立ち寄った。

山荘風の喫茶店の壁に14枚並べている。芸術に無縁の人達かと思っていたが、軽いタッチの絵の具を滲ませた水彩画は、なかなか見事です。

(今の社を紹介してくれたCBさんと、同期のSYに敬意を表して大きめに;CBさん:安曇野、 SY:深大寺)


来店者の記帳を見ると、懐かしい会社の先輩、友人が多く訪れ、また女性も10人ほど来ていた。
当時はピチピチだったが、相当様変わりしていると想像し、会いたいような、見たくないような複雑な気持ちでした。

(店内風景、 他は公平に全員を; YYさん:吉備高原、KIさん:新宿御苑)



(KBさん:佐原水郷、 YMさん:川越、 AKさん:日本画風・犬など)


作品を見ていると、誘い合ってスケッチ旅行をしており、頭、手、足を動かすのはボケ防止に効果があるかと思った。

SYから「お前もやったらどうか」と言われたが、通信簿の図工が2のレベルでは、土俵にも上がれません。

(余禄)
10/27 岡山西方の寄島・三郎島のアッケシソウ群生を見に行きました。オホーツク海だけと思っていたが、本州唯一の群生だそうで、赤い海辺の絨毯が見事でした。


[PR]
by akiotakahashi | 2012-10-27 17:31 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


世界遺産・高句麗古墳壁画 at 日本新聞博物館

10/18 関内の日本新聞博物館で「世界遺産・高句麗壁画古墳 報道写真展」があるのを知り、出掛けました。

北朝鮮・平城に高句麗時代(BC37-AC668)の古墳が多く残り、北朝鮮らしく壁画古墳に屋根は無く、損傷が激しいが、壁画が美しく残っているのもあり見事です。

高松塚・キトラ古墳と似た四神図や女性像だけでなく、王様、庶民の生活の絵もあり高句麗時代の生活文化が描かれ想像できる。

最近は韓流ブームで恋愛もののテレビばかりかと思っていたが、歴史ドラマが優れており、「高句麗・広開土王」と「高麗・太祖王建」を見ているので更に興味深い。

(高句麗王の壁画、 日本新聞博物館内の常設展、旧式の輪転機)


驚くことに、韓国の歴史ドラマは週2回、通算150~200回続くのが常識で、日本では毎日放映するので、ビデオ録画しても週10時間を消化するのが大変で新聞も読めなくなった。

横浜には色々な博物館・記念館があるので、仕事が暇な時に行くのも無駄が無いかと思った。
今日は暇で、打合せだと言って席を離れたが、帰りは大雨でびしょ濡れになり、少し不自然でした。
[PR]
by akiotakahashi | 2012-10-18 19:35 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


狩野松栄の掛け軸 “石榴”

4/30 桜井の家で父が大切にしていた狩野松栄(1519 - 1592)の掛け軸“石榴(ザクロ)”を出した。

痛みが激しく署名がなく、落款押印も明確でないが、軸先は象牙でそれなりの価値がありそうな一品。(襖絵を切り取って装丁した感じ)

狩野派3代目絵師の狩野松栄は、国宝もあるが、父元信と息子永徳の巨名にかくれ影が薄く、また、石山本願寺・安土城・大阪城の襖絵、壁画などは焼け落ちて現存する作品が特に少なく価値が高い。





絵には興味はないものの、重要文化財の価値があるか鑑定をしてもらいたいが、所有権がないので持ち帰れない。
母の亡き後、兄と醜い骨肉の争いをして、あの世でまた両親を泣かすことになりそうです。
[PR]
by akiotakahashi | 2012-05-02 05:47 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30