根府川ライフ


カテゴリ:趣味(骨董、美術)( 87 )



大英自然史博物館展の"始祖鳥の化石" at 上野・国立科学博物館

3/20 始祖鳥の化石を見に、上野・国立科学博物館の“大英自然史博物館展”に出掛けました。

開館9時に行っても、1.5時間待ちで、ようやく入場できた。

始祖鳥は、恐竜から進化した原始の鳥で、教科書にあった実物を見ることができ、感激した。



ダーウィンが採集した化石やゾウガメ標本なども興味深く、2時間かけてゆっくり廻った。

江戸中期に、世界の動物、植物標本・資料類の博物館を設立する英国の先進性は、素晴らしく、女性科学者の活躍も立派です。

技術立国日本の将来を担う子供が多いのが嬉しく、科学に興味を持たすために、子供入場料(600円)を無料にすべきだ。

昼食に、アメ横の居酒屋”炭楽”に入った。

昼から満席で、若者が酒を飲み騒ぎ、外人店員がサービスするのを見て、こんな生活では、直ぐに立場が変わるぜと言いたかった。

我を含め孤独老人も、隅のカウンター席に6人いた。


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by akiotakahashi | 2017-03-20 17:17 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)


ビルマ土産の宝物

1/10 相撲甚句から仙台時代を思い浮かべ、当時もらったビルマの土産を取出しました。

30年以上前の運転職場を担当していたころに、ビルマのプラント運転指導に、4人出せないかと依頼があった。

タイのプラント設備診断に、初めての海外出張の刺激があった後で、直ぐに同意して、最優秀の運転員を送り出した。

夜の街、市場、食堂が大事だと、ビルマ語会話本を求め、簡易なビルマ語会話冊子を作って持たせた。(忙しくて、冊子は有効でなかった・・)

2ヶ月後に帰ったときに、パゴタのパネルと木彫の水牛をもらった。

東北には貧農の忍耐強い歩兵で成る陸軍の仙台第二師団、弘前第八師団があり、日露・太平洋戦争では、最前線で撃たれ、またマラリアで多くの戦死者を出した。

工場でもビルマ戦線に出征した家族も多く、バガンのパゴタ群で慰霊をし、パゴタの欠けらを持ち帰り、親族、職場の一同が喜んだと話してくれた。

M社で喜ばれた唯一で、一番の宝物です。
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by akiotakahashi | 2017-01-10 21:38 | 趣味(骨董、美術) | Comments(0)


両国・江戸東京博物館「戦国時代展」と 相撲甚句

1/9 両国・江戸東京博物館「戦国時代展」に行きました。

戦国時代は荒れて文化は無いようだが、見事な屏風、仏像、工芸品、武具が地方にあるを知った。

上杉謙信とともに戦った伝説の毘沙門天像は、一見の価値がある。

隣接の両国国技館は大相撲初場所で、若い力士がスマホを見ながらウロウロしているのも時代です。

JR両国駅の構内で、相撲甚句を披露していた。



東北は相撲好きが多く、30年前の仙台工場時代、宴会のときには、相撲甚句を歌って大笑いした良き時代が懐かしい。

相撲甚句は、正調だけでなく、川柳のようにじわりと湧いてくる笑い、自然のユーモアの即興が特によい。

・子供に聞かせたい甚句:ハ- 親の意見となすびの花は 千に一つも無駄がない ハ-ドスコイ ドスコイ

・家内に聞かせたい甚句:ハ- 鶴は千年 亀は万年 もしもそなたが 死んだなら 九千年も 我しゃやもめ ハー ドスコイ ドスコイ

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by akiotakahashi | 2017-01-09 16:16 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


小田原“白秋童謡館”と豊中高校の校歌

11/23 小田原の“白秋童謡館”に立ち寄りました。

日曜日に根府川の畑仕事をしたが、酔っ払って新しい眼鏡が行方不明になり、見付かるまで帰ってくるなと言われて家を出た。

草抜きしながら探したが見つからず、帰り辛くて寄り道した。

北原白秋が、33歳から8年間小田原で過ごした邸宅(大正13年築)が、“白秋童謡館”として公開されている。

 

「砂山」「からたちの花」「城ヶ島の雨」「ペチカ」「待ちぼうけ」「この道」も小田原で作詞したお気に入りの地だった。

大阪府立豊中高校に1年間在籍したが、ゴールデンコンビ 作詞:北原白秋、作曲:山田耕作の校歌だった。

また、M社新入社員で同期32人のうち、7人が倉敷の工場に配属され、OM、UDが同じ豊高だったのに縁の深さがある。両氏とも既に黄泉の国で、呼んでくれているが、遠慮している。

「質実剛健、これ我が精神」、「勤倹尚武、これ我が信念」と、格調の高い歌詞だったが、この精神、信念で、生きてくれば良かったと、反省しました。
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by akiotakahashi | 2016-11-23 16:53 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


国立科学博物館「ラスコー展、クロマニョン人の洞窟壁画」

11/13 上野の国立科学博物館の” 「世界遺産 ラスコー展~クロマニョン人が残した洞窟壁画」に出掛けました。

フランスのラスコー洞窟壁画は聞いてはいたが、総延長200mの洞窟に、高さ3m*幅8mの大型壁画がいくつもあると初めて知った。

実物大の凸凹のある洞窟レプリカに、躍動感ある大きな牛、馬、鹿が彩色で描かれ、2万年前のクロマニヨン人の豊かな創造性、芸術的センスは素晴らしい。

(迫力の彩色バッファロー、1940年発見当時はもっと色鮮やか)


何の目的で、暗黒の洞窟でランプを使って描いたのか不思議だが、これこそが、人類ならではの創造性、芸術性です。

細かい彫りをした鹿角の道具なども多く展示され、2万年前の芸術レベルの高さに驚いた。

科学博物館は老人無料だと免許証を見せたが、特別展は有料1600円だった。
仕方ないので、常設展を含めて、3時間もウロウロした。

15m球の内側すべてがスクリーンの”シアター360"「138億年前の地球の歴史」も面白い。

銀杏を拾うかとゴム手袋を持参したが、イチョウは未だ緑で残念。
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by akiotakahashi | 2016-11-13 18:49 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


横浜ユーラシア文化館「シュリーマン特別展」

8/3 横浜ユーラシア文化館の「特別展ギリシア考古学の父 シュリーマン―初公開!ティリンス遺跡原画の全貌―」に出掛けました。

抒情詩ホメロスの「紀元前12世紀のトロイ戦争」の絵本に感動し、語学の才能を生かして商売で蓄財して、トルコの丘をトロイの地と特定し、40年後に発掘した執念が立派。

味を占めて、エジプト、ギリシャでも掘ったところ、柳の下にドジョウがいて、遺跡を掘り当て大儲けした。



シュリーマンが江戸末期(1865年)に江戸、横浜を訪れたのは初めて知り、色々記録した日記とともに、写真、絵が多く展示されているのが面白い。

ジックリ見たので、帰社が昼休みを大幅に過ぎたが、外で調べものをしたと言って席に戻りました。

日本の神話も嘘ばかりとは言えず、八岐のオロチ、因幡の白ウサギの化石があるかも・・

皇室の御陵は立ち入り禁止だが、宮内庁も宝物が朽ちる前に発掘させて、日本の歴史の検証をしてほしいものです。
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by akiotakahashi | 2016-08-03 22:05 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


上野・下町風俗資料館「下町の台所特別展」

11/22 上野不忍池・下町風俗資料館「下町の台所特別展」に、行きました。

大正、昭和の茶の間が、再現されており、昔の家庭を懐かしく思い出す。

小学1年までは、愛媛・新居浜の社宅住いで、調理は七輪、家具は食器・整理・和タンス、庭に鶏舎だけで、簡素だったが、不自由もなく、ちゃぶ台を囲んで楽しかった。

(台東区立下町風俗資料館、  台所は土間で、テレビは無かったが、それに近い雰囲気だった)
 

不要なものを捨て、人生に調和をもたらす生活術 ”ミニマリスト、断捨離” が流行っているが、ケチな性格なので捨てらず、増えるばかり。
このまま、ゴミに埋まって死ぬのだろうと、思いました。

(不忍池の蓮も冬景色、   アメ横の居酒屋のにぎわい)
 

上野アメ横の居酒屋は、昼間から若者で溢れ、日本の将来が不安だが、既に社会の務めを果たした老人は、堂々と生ビール、日本酒を頼みました。
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by akiotakahashi | 2015-11-22 18:47 | 趣味(骨董、美術) | Comments(3)


鎌倉国宝館 「鎌倉震災史 歴史地震と大正関東地震特別展」

11/3文化の日、鎌倉国宝館の特別展「鎌倉震災史 歴史地震と大正関東地震」に、出掛けました。

鶴岡八幡宮の境内にある鎌倉国宝館は、大正12年の関東大震災で仏像などの多くが壊れたのを教訓に、災害から文化財を守る施設として、昭和3年に建てられた。

鎌倉時代から、幾度も大地震、津波の被害を受けた様が解る絵巻物、写真、文書が展示されて面白い。

関東大震災での鎌倉市街、材木座海岸、稲村ヶ崎の津波被害が生々しい写真をみると、今の堤防ではとても持たないと思った。

箱根、御嶽山、桜島、阿蘇山などの火山活動が活発で、日本列島の地盤は不安定になっている。関東大震災から92年も過ぎて、南海トラフのエネルギーが放散される大地震も直ぐです。

(文化財・鎌倉国宝館, 仏像の常設展もお値打ち、 七五三のお参りも多い)
 

鶴岡八幡宮には七五三のお参りが多く、穏やかで可愛かった昔を思い出すが、育って裏切られるかと余計な心配をしました。

自分撮りの棒(60cm)を買ったので試した。
カメラが近すぎて顔ばかりが大きくなるので、長い棒を買う必要がありそうです。
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by akiotakahashi | 2015-11-04 06:10 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)


金沢文庫博物館の「日向薬師―秘仏鉈彫本尊開帳―」展

6/14 金沢文庫博物館の「平成大修理記念、日向薬師―秘仏鉈彫本尊開帳」展に出掛けました。

新聞の美術案内で、「日向薬師―本尊開帳」が、最終日だと気付いた。

伊勢原の日向薬師・宝城坊が解体修理中で、鉈彫(ノミ目を残した彫かた)の秘仏・日向薬師如来と日光/月光菩薩が開帳されていて、拝観できる最後のチャンス。

敬老100円の入館料なので、見学者は老人ばかりで、大きな声で話すのが不快だが、薬師如来仏のキリリとした顔立ちと、鉈彫の納衣が素晴らしい。

(神奈川県立金沢文庫、      称名寺庭園)


金沢文庫は、鎌倉時代に北条実時が六浦荘金沢の邸宅内に造った武家の文庫で、東の正倉院と言われる。

隣接する金沢北条氏菩提寺の称名寺は、金堂前の木造アーチ橋で大きな池を渡る浄土庭園が、洒落ている。
池の畔には、絵を描く老人が多く、良き趣味を持つ人が羨ましい。

芸術的センスと運動センスは、いくら努力しても意味が無いのが、残念です。今さら努力しても意味はないが・・・
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by akiotakahashi | 2015-06-14 13:32 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)


神奈川歴史博物館「中世東国の茶」展

6/12 神奈川歴史博物館(関内)「中世東国の茶-鎌倉における茶の文化」(敬老100円)に行きました。

武家の都・鎌倉で華開いた中世東国の喫茶文化をテーマとした特別展で、鎌倉にちなむ、また、御家人や寺院にゆかりの品々の展示が、面白い。



平安時代に、茶を飲む習慣と茶の製法は遣唐使により導入され、鎌倉時代に、栄西が薬として茶を持込み、寺の儀式、禅の修養として、また、武士・公家の遊戯として広がった。

千利休が京都で、「茶の湯」を完成させたが、鎌倉は、茶道の発祥の地だと、良く解る。

若き頃は茶道に打ち込んだが、女子大との合ハイ、合同茶会が目的で、不純な動機だった。

それでも、“和敬清寂”(客が主体、おもてなし、修養)、“一期一会”(客に誠心誠意)の心は、今でも残っているかと自己評価する。

とは言うものの、職場では「自分だけが正しいと過信する。」、家庭では「自分だけの事しか考ない。」と言われ続けるのが不思議です。

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by akiotakahashi | 2015-06-13 05:02 | 趣味(骨董、美術) | Comments(2)

    

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
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