9/8 勤務先CK社の「江の島海岸で地引網とバベキュー大会」に、孫を喜ばすために参加しました。
快晴でも、波が荒く地引網は中止となったが、波打ち際を走り、砂遊びをして、大喜びした。
スイカ割り、風船すくい、ボール投げをする度に、お菓子もくれるので、更に喜んだ。
元気な新入社員20人が、懸命に盛り上げるのは頼もしく、会社人生で落ちこぼれないことを、祈るばかりだ。
130人参加しても、親しいのもいないので、無料の生ビールを飲み続けた。
辻堂、鵠沼などの湘南海岸は、交通至便で環境の良い人気の高級住宅地だが、堤防は低く、平地なので、大津波があったら全滅だ。
地震と言えば、気象庁は、東海地震の予知情報をやめたが、そもそも、予知など無理で、パニックになりやすい日本人には、不安を煽る情報は止めた方が良い。
太平洋沿岸の住民が、地震が起きるまで、1年も避難したらどうするか。
地震、津波、台風の災害で、国県市町村が、衣食住の面倒を見るのが当然の風潮はおかしく、自分の身は自分で守り、備えるべきだ。
わが家は、3週間は、電気、水、トイレを含めて、準備万端だ。