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根府川ライフ


網膜裂孔と 障害者手帳“いつも手帳でフリーパス”

1/24 7時前から並び戸塚の病院で右目の再検査をしました。

先週、右目が見えなくなり、毛細血管の出血で水晶体に混じり濁るのが理由で、治療法はなく、様子見だとの診断があり、止血薬を処方された。

新聞も読めなかったが、大見出しは見えるようになった。

医者に良くなったと言うと手を抜くかと思い、「余り変わらない」と話した。

首を傾げ、「少しは落ち着くはずですが・・」と、眼球を押し付け、閃光を当てる精密検査をされて苦しかった。

博物館や美術館の無料入場を期待して、”障害者手帳”を発行してくれと頼んだが、片目が見えるのでは無理だと冷たい返事。

障害者手帳は、美術館無料、JR/飛行機/高速割引、自動車税/NHK受信料免除、税金控除など有利だが、認定されるのは厳しいようで、世の中は甘くないことが解かった。

“いつも月夜に米の飯(いつも明るい部屋で米を食べるほど、世の中は甘くない)”は死語になり、“いつも手帳でフリーパス”か・・


by akiotakahashi | 2017-01-24 21:07 | その他 | Comments(3)
Commented by wasitaka at 2017-01-25 09:15
驚きました。左目は良さそうなことは幸いですが、いずれにしても相当ご不自由でしょう。早く快癒されることを祈念します。
Commented by KAZUさん at 2017-01-25 19:53 x
先日の21会の時はお元気でしたので網膜裂孔で右目が見えないとは驚きました、くれぐれもお大事に。3月の花見の会ではお会いできるのを楽しみにしています。
Commented by akiotakahashi at 2017-01-25 21:02
washitakaさま:お見舞い有難うございます。若いつもりでも、江戸・明治のころから考えると、死を待つ老人の歳です。人間の身体の限界を考えます。

KAZUさま:お見舞い有難うございます。今日の残り回数の少ない43会に出席できず残念でした。3月の花見だけが楽しみです。

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
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