1/24 7時前から並び戸塚の病院で右目の再検査をしました。
先週、右目が見えなくなり、毛細血管の出血で水晶体に混じり濁るのが理由で、治療法はなく、様子見だとの診断があり、止血薬を処方された。
新聞も読めなかったが、大見出しは見えるようになった。
医者に良くなったと言うと手を抜くかと思い、「余り変わらない」と話した。
首を傾げ、「少しは落ち着くはずですが・・」と、眼球を押し付け、閃光を当てる精密検査をされて苦しかった。
博物館や美術館の無料入場を期待して、”障害者手帳”を発行してくれと頼んだが、片目が見えるのでは無理だと冷たい返事。
障害者手帳は、美術館無料、JR/飛行機/高速割引、自動車税/NHK受信料免除、税金控除など有利だが、認定されるのは厳しいようで、世の中は甘くないことが解かった。
“いつも月夜に米の飯
(いつも明るい部屋で米を食べるほど、世の中は甘くない)”は死語になり、“いつも手帳でフリーパス”か・・