12/9 群馬中之条「崇山(タケヤマ),789m」に、忘年芋煮会登山を19人でました。
F山の会も高齢化で体力が衰え、安易な山ばかりになったが、登山口から15分で5合目を過ぎたのには、流石に驚いた。
戦国時代、落城の悲話のある"崇山"は、死者の霊山で、経塚、無常平、弥勒岩などの名が残る岩山。
快晴で暖かく、下界と榛名山、雪の谷川岳などの360°パノラマの絶景が良い。
登山口のあずま屋で、芋煮鍋を調理して、大宴会をした。
(18才城主、姫、子が身を投げた無常平、 芋煮会の賑わい)
大量の具材の鍋、ウインナーソーセージ、漬物をビール、ワイン、焼酎で平らげ、〆にカレーうどんを食べる老人パワーは凄い。
来年も、社会に迷惑を掛けながら生き延びて、山歩きができそうなことが解った良き1日でした。