4/8-9 仏事で京都に行きました。
北の政所ゆかりの寺“高台寺”は、東山を借景にした茶室もある広大な庭園が美しい。(右:高台寺の枝垂れ桜)
桜が散り始めているが、花びらが舞うのも趣きがある。
京都は何処も観光客で溢れていて、特に外国人、若い女性が多く、街が潤っている。
観光シーズンのホテル料金が、足元を見た通常価格の3倍でも満室で、ようやく予約できた。
外国人観光客を4年後に4000万人、8兆円を目指すのは良いが、ホテル、旅館を忘れており、追い付かないのは明らか。高級、ビジネス、簡易、カプセルなど、多様な宿の充実が必須です。
(高台寺の池泉回遊式庭園、 高瀬舟が往来した木屋町の高瀬川)
先日、山仲間のOYが、ラブホテルに1人で泊まったBlog見て笑った。
きめ細かい気配り、仕掛け、工夫のあるラブホテルを、日本文化として海外に紹介するのも有効で、欧米人が大喜びするのは間違いない。