根府川ライフ


岡倉天心 「茶の本」

5/9 岡倉天心「茶の本」を読み始めました。

「本を整理して、ゴミに出した。」 と聞き、珍しく良いことをしたと思いつつ、不安になり確認した。

家内の本だけでなく、小生の昔の愛読書まで捨てられていた。

ゴミ漁りは、近所の目もあるので、「茶の本(角川文庫,50円)」だけを抜出した。

若いころは読み流していただろうが、今読んでみると欧米文化を皮肉っぽく揶揄し、日本文化の優れていることを、論理的に、英語(The Book of Tea)で書いたのに感心し、面白い。

岡倉天心(1862-1913)は、横浜生まれで、6歳から英語を学び、15歳でフェロノサに師事、17歳 東大卒業、27歳 東京美術学校校長、47歳 ボストン美術館部長の経歴はすごく、日本の文化財を保護し、美術を発展させ、日本文化を世界に発信した。

新渡戸稲造(1862-1933)、鈴木大拙(1870-1966)とともに、明治の偉大な国際文化人です。

最近は記憶力が衰えており、昨夜何を食べたかも忘れる。

「茶の本」は薄い本だが、読んだ先から忘れるので、1冊あれば、死ぬまで何度読んでも、新鮮に読めるかと思いました。


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by akiotakahashi | 2015-05-09 06:50 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)
Commented by wasitaka at 2015-05-09 21:18
以前読んだ本の内容が新鮮に感じられることはまさしくその通りです。だから蔵書をまた読み返して行けば新しい本を買う必要はないのです。
しかし本屋に立ち寄ると、ついつい手が出てしまってレジに向かって行くのも困ったものですね。
Commented by akitaka at 2015-05-10 04:41 x
washitakaさま:いつも本屋に立ち寄り、新刊図書を探して、夜遅くまで読んでいるかと想像します。最近は集中力が無くなり、一気に読まずに、時間がかかり、途中で止めることも多くなりました。昔は推理小説が好きでしたが、推理する気力も無くなりました。
Commented by rollingwest at 2015-05-10 06:49
奥様、断捨離モードに入りましたね。(笑) 本ってなかな捨てられないんですよね~
Commented by akiotakahashi at 2015-05-10 17:11
RWさま:他人のものは、気楽に捨てられますが、断捨離は、言うは易くやるのは難しです。

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