4/6 採りたてのフキを入れたフキうどんを食しました。
隣家のMさんは、ご立派な教育者だったが、7年前に奥さまが亡くなって直ぐに他界される愛妻家でもあった。
以来空き家で庭一面に、蕗が群生するようになり、早春にはフキノトウが楽しめ、今は鮮やかな新緑の葉が覆っている。
夜はビールを飲んで食事をするとやることが無く、8時過ぎに寝るので、朝4時には起床する。
家内は熟睡なので、朝食を自分で拵えて6時には食べるのが日課になった。
今の楽しみは、新聞をとるついでにフキを摘み、フキとキノコを入れたフキうどん。葉が少し苦いが、春の味にハマっている。
朝食は自分で作り、7時過ぎには静かに仕事に出てくれる、遅ればせながら、手のかからない人間になりました。