3/14 倉敷の帰途に、大阪で下車して、昨年10月に新しくなった道頓堀川のグリコの看板を見に行きました。
(右:新幹線車窓から見る伊吹山は巨大)
グリコの6代目看板は、LEDライト14万個の省エネ看板で、ランナーも若返ったように見える。
大人気で、戎橋上でグリコを背景に写真を撮るカップルが多い。
大阪市を5特別区にする大阪都構想は、3/13大阪市議会で可決され、住民投票に向けて一歩づつ進んでいる。
(心斎橋通りは大混雑で、グリコ看板は大人気、 名物看板”かに道楽”も大行列) 大阪も金回りも良くなり、阿倍野橋の高さ300m近鉄ビルや梅田スカイビルなどの高層商業ビルが立ち並び、人出も多く、ようやく立ち直ってきている。
金回りで言えば、福島原発の避難での補償金が、持ち家4人家族で1億4千万円以上をもらうのが600~700人いるとの"週刊新潮"を読んだ。
4年間で年収50年分を手にして、毎日ピンクサロン通いの仮設住宅住人が多く、金遣いが荒いので、歓楽街は潤っている。
「沖縄と同じで、ゆすり・たかりのハイエナ県になった!」と言われない中庸と妥協が必要です。