12/7 早朝に桜井(奈良)の日本最古の神社・大神神社(三輪明神)にお参りしました。
大神神社には酒掌があり醸造して崇神天皇に奉納したことから古来酒神として、また、別宮の狭井神社は古代から霊水が湧き、疫病を鎮めるために薬草を捧げたので薬神として尊信されている。ボケ治療を祈願して、霊水を3杯飲んだ。
<大神神社(三輪明神)、 狭井神社のご霊水>
<大神神社の酒造元からの奉納酒、 狭井神社くすり道の薬品会社の奉納石灯篭>
今年の干支・午の一刀彫を買うように家内から頼まれたが、8時半からの店開きで、40分も凍えながら待った。
午は無く仕方ないので、来年の干支・羊を買い求めた。美人の巫女に羊を持ったのを撮らせて欲しいと頼んだが、断られて残念。
<朝の大和盆地(大和三山)を望む、 ご神木の杉を彫った一刀彫羊>
帰宅して渡したが、「これが馬なの。羊じゃない!」と言われ、努力、善意の報われない人生の縮図です。