根府川ライフ


古代鏡の輝き

11/13 古代鏡を磨いて、2000年前の輝きを再現しました。

上野の国宝展、奈良の正倉院展に行き、古代の鏡が展示されているのを見て、鏡があったのを思い出した。

10年前に、中国の仕事で10回出張したことがある。北京の骨董街・琉璃厰に行くのが楽しみで、骨とう品を可なり買った。
骨とう店で、「これは本物か(ジェーシー・ジェンホー・マ)」と聞くと、必ず「本物だ、漢時代だ」と答えていたのが懐かしい。

古代鏡を取り出して、錆で汚く保存するより、磨いて鏡として使うかと考えた。



紙やすりで磨くと、黄色(黄銅、銅+亜鉛)と白(白銅、銅+ニッケル)の金属色が出てきて、黄銅の方を磨き粉で仕上げた。

少し凸鏡になっており、顔全体が映るように工夫しているのに感心した。
古代の輝きに浸っていたが、「偽物で何をしているか」と言われて興醒め。
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by akiotakahashi | 2014-11-13 20:40 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)
Commented by wasitaka at 2014-11-15 06:40
黄銅の色とはいえ結構神々しさを放っているではありませんか。古代では水や氷以外に光を反射するものは無かったでしょうから、鏡が儀式に重要だったことが想像できます。
偽物とはいえ、磨いたご努力に敬意を表します。
Commented by akiotakahashi at 2014-11-15 19:05
washitakaさま:本物です。緑錆を取るのは結構な力仕事で大変でした。仰せの通り古代に人には輝くものが、特別のものだったかと思いました。
Commented by rollingwest at 2014-11-16 21:37
古代神鏡は興味深々です!出雲物部氏の血を受け継いでいると思われるアキタカ様が磨けばたとえ偽物であっても大神神社の鏡となって蘇ってくるのでは・・!まさに出雲・三輪の大物主!(昔は風呂に入ると皆さんにそのように呼ばれたのでは・・笑)
Commented by akiotakahashi at 2014-11-17 20:57
RWさま:本物とは信じていますが、浮彫模様が如何にも単純で、正倉院のには負けました。RWさんが言われるようなご利益があればと・・

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小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
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