10/30 我が家の裏手にビニール傘、タオル、網で何かが被われているのに気付いた。
中を見ると、岡山から届いて皮をむいたばかりの干し柿が20ヶぶら下がっていた。
干し柿は、風通しの良い日陰で干すのが良いとされるが、昨年カラスに突かれたので、その防護策だそうで、自分のもの(家内の実家にあった柿)に対する執着が読める。
柿は大好きだが、不器用で皮を剥くのが出来ないものの、家内に頭を下げるのが嫌で我慢をしているのが実態。
(傘、タオル、網に隠した干し柿のカラス対策、 裏に隠れた干し柿、 岡山の甘い柿) 岡山の家内の無人の実家には庭に甘柿と渋柿の木が2本あるが、隣人が手入をしてくれ送ってくれ、良き関係が続いているのが有り難い。
岡山の仕事に合わせて柿の収穫をしたいが、一人で行くと今まで家内の両親が築いた村の信用を無くすので、出入りを禁じられているののも困ったものです。