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根府川ライフ


干し柿のカラス対策

10/30 我が家の裏手にビニール傘、タオル、網で何かが被われているのに気付いた。
中を見ると、岡山から届いて皮をむいたばかりの干し柿が20ヶぶら下がっていた。

干し柿は、風通しの良い日陰で干すのが良いとされるが、昨年カラスに突かれたので、その防護策だそうで、自分のもの(家内の実家にあった柿)に対する執着が読める。

柿は大好きだが、不器用で皮を剥くのが出来ないものの、家内に頭を下げるのが嫌で我慢をしているのが実態。

(傘、タオル、網に隠した干し柿のカラス対策、 裏に隠れた干し柿、  岡山の甘い柿)


岡山の家内の無人の実家には庭に甘柿と渋柿の木が2本あるが、隣人が手入をしてくれ送ってくれ、良き関係が続いているのが有り難い。

岡山の仕事に合わせて柿の収穫をしたいが、一人で行くと今まで家内の両親が築いた村の信用を無くすので、出入りを禁じられているののも困ったものです。


by akiotakahashi | 2014-10-30 21:43 | 趣味(グルメ) | Comments(4)
Commented by wasitaka at 2014-10-31 06:22
干し柿ですか。ネットで調べると風通しの良い場所は共通していますが、日陰説と日当たりの良いところという2説があります。
私は日光の殺菌力を信じて、これまでは日当たりで干してきました。鳥対策は周囲に鳥の足掛かりが無いような場所を選ぶ、というようなことを心掛けています。
美味しい干し柿が出来ることを祈念致します。
Commented by akitaka at 2014-10-31 06:57 x
washitakaさま:貴兄の投稿に触発されました。果物の皮むきが不器用でできないのが悩みで、家内が剥いたのを掠め取るだけです。干し柿は好きで、道の駅で干し柿があるといつも買って帰ります。
Commented by rollingwest at 2014-11-02 08:14
小生もいつもわがもの顔に振る舞うカラスを追い払い睨みつけていますが、古代史に興味をもってくるとヤタガラスとして神に祀られている鳥を迫害していいのかなという気持ちも少しは出てきました。
Commented by akitaka at 2014-11-02 20:57 x
RWsama:古代史研究家がヤタガラスを思い出し、カラスを見ていたとは、笑わせて頂きました。それにしても、最近はスズメを見なくなり、カラスばかりです。

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
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