11/12 「スカイライン2013新型」の発表披露を覗いた。通勤途上で日産本社ギャラリービル内を通るが、人だかりしているので、野次馬根性で入った次第。
最近の車は洒落てはいるが、どのメーカーも同じような形で個性が無くなった。
初代スカイラインも展示されており、風格があり懐かしい。
それにしても、昔は電気系統が不良で雨が降るとエンストしたものだが、この15年故障に縁が無く、技術進歩には驚く。
(初代スカイラインスポーツ,S35年、 スカイライン2000GT,S37年 )
振り返れば、富士を除く国産各社の9種の車に乗ったが、ホンダ(アコード、シビック)が一番機能的だった。
今年8月に11年、11万km乗った車を買い替え、個性もなく同じ日産ウイングロードにした。
家庭崩壊で一人乗りの車で充分だが、家族全員が乗ることもあろうかと大き目の車を買うところに未練が残る。
既に2回も柱にぶつけて、その度に5万円の修理費を払うのでは、ボロの超小型が相応しそうです。