根府川ライフ


備中の歴史探索(備中国分寺五重塔、古代山城・鬼ノ城、矢掛)

9/20 備中岡山の歴史探索をしました。
岡山西部は、古代吉備国の中心で、古墳、寺社遺跡などの文化財が多く残る。

1. 黄金の稲田と備中国分寺五重塔
聖武天皇の勅命により建立された国分寺で、高さ34mの五重塔が吉備路の田園風景と調和して美しい。
45年まえは寂れていて、鍵を壊して中に入ろうとして失敗したのを思い出した。

備中国分寺五重塔(江戸時代再建)と黄金の稲田


2. 古代山城・鬼ノ城
西日本には30の古代山城が残り、吉備平野を見下ろす400m山頂に周囲2.7kmの鬼ノ城がある。
唐・新羅との白村江の海戦(663年)で大敗し、国土防衛のために築かれた。
こんな所に城を作っても役に立つか疑問だが、古代ロマンがある。

鬼ノ城西門(遠く瀬戸内海・四国も望めるそうです)、  排水用水門


3. 井山・宝福寺
鎌倉時代建立の名刹禅寺で、総社終身の画聖雪舟が少年時代に縛られたまま、足を使い涙でネズミを描いて和尚を驚かしたので有名。
ここの湯豆腐が美味しかったのを思い出す。

雪舟がネズミを描いた宝福寺方丈、  1376年建立3重塔


4. 矢掛町の歴史町並み
旧山陽道の宿場町で、本陣、商家などの町並みが残り、旧脇本陣高草家は両替商、庄屋で立派な数奇屋屋敷が立派です。

矢掛出身の同姓の先輩がおられたのを思い出し、意外と良き家系だったかと見直しました。(右:矢掛脇本陣高草家)

備中には、石器・縄文・弥生時代の遺跡も多くあり、家内の実家で自給自足の原始生活をするのも面白いかと思いました。
[PR]
by akiotakahashi | 2013-09-21 14:24 | | Comments(3)
Commented by rollingwest at 2013-09-21 20:57
吉備の国も日本古代史にとって重要な場所、本当にここも行ってみたいです。でも60歳後半頃にゆっくり楽しみたいと思っています。
Commented by wasitaka at 2013-09-22 10:40
これは奥様孝行を兼ねた懐かしの旅行でしょうか。この中では私は、備中国分寺しか訪れておらず、次の機会に行ってみたいと思うのは矢掛の脇本陣です。
Commented by akiotakahashi at 2013-09-24 00:11
RWさま:桃太郎、温羅伝説の吉備津・吉備津彦神社や鬼を弓で射った血吸川、鯉喰神社など鬼に関する伝説や地名が残り、ゆっくり調べると面白そうです。

washitakaさま:単に家内関係の法事に付き合っただけです。落ち着いて吉備の旧跡を歩くのも面白そうです。

<< 室戸岬の室戸ジオパークと海洋深...      東大寺大仏殿の原型”喜光寺”本堂 >>

小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
by akitaka
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31