7/4-6 韓国釜山に友人とグルメツアーをしました。
3年前に韓国一周ツアーに参加したが、釜山の魚市場チャガルチ市場での自由時間が短く残念でリベンジ。
(未だ客の少ない場外市場、 朝からチャガルチ市場での宴、さんま焼き、チジミをサービスしてくれた)
①焼肉(プルコギ)
焼肉店に入り、骨付き牛カルビ、骨付き豚カルビ、サムギョブサル(豚3枚肉)を注文した。韓国人の客ばかりの店だが、肉ごとに網、鉄板を変える気配りに感心し、美味しく満足した。
牛さし(ユッケ)を食べたかったが、言葉が通じず残念。
②刺身
20年前のチャガルチ市場では、生け簀にいる魚を指して、アレコレ注文して、横の机で食べていたが、2階の食堂で食べるシステムに変わっていた。刺身盛りに加えて韓国でも高価なアワビを頼んだ。朝9時で客もおらずに、食堂を独占して、ビール・焼酎での宴を大満喫。
調理魚のあら汁がまた素晴らしく美味しい。量が多すぎて、活けタコ刺身、蟹まで回らずに残念。
(骨付き牛カルビの切り分けサービス、 刺身盛りとあら汁、 アワビ刺し)
③魚の寄せ鍋
魚の寄せ鍋(ヘムルタン)は、魚だけでなく、活けタコとアワビも入る豪華鍋で美味しい。タコの頭を別けて何か言っていたが、鍋でハサミで切ると、墨がでて汁が黒く濁ったのは語学力不足。
また、食べた後に、ご飯と卵を入れて雑炊にしたかったが、言葉が通じずに残念。
④冷麺
口直しに氷の浮かんだ冷麺を2回食べた。素麺みたいな細麺で長いので、ハサミで切って食べるのが面白い。海外では生水は飲まないことにしているが、氷なら食中毒の菌も凍えて弱っているかと自分で納得させた。
(活けタコの入る海鮮鍋、 ハサミのついた冷麺、 街の果物屋でウリを切ってもらう)
次回は、呆けないうちに屋台主体のツアーとし、それまでに韓国語会話を研究して再リベンジを誓いました。