4/26-27 蓼科のJ社保養施設”サンライズ蓼科”に1年振りに泊りました。
保養所でも施設、食事、環境が良いので年に2-3回は行き、白馬、小布施、小諸、高山などを回っていたが、少し体力が衰え、高速SA、道の駅、白州サントリー/桔梗屋、蓼科イングリッシュガーデンに立ち寄るのが慣例になっていた。
今回は小布施・竹風堂の和菓子”くりづと”を買いに松本まで遠征した。松本は、天気が良ければ、北アルプス、美ヶ原の山々が眺められる古い街並みの残る落着いた文化の街です。
(下:国宝松本城)
北杜夫などの文学者を輩出した旧松本高校(大正8年)は、そのまま文化施設として図書館、市民のコーラスなどの文化活動の場に開放しているのが良い。
また、小学校だった開智学校(明治9年)は、改修されて、新しい塗装が満開の桜と調和して美しい。
(旧松本高校、 旧開智小学校)
旧M社でも諏訪、松本出身の立派な先輩もおられたが、こんな良き環境で勉学に励んだのかと思いました。
(保養所の食事:洒落た前菜と馬刺し、 竹風堂の栗おこわ膳)
美味しいものにもあり付け、珍しく穏やかな充実した2日間でした。