根府川ライフ


奈良国立博物館「正倉院展」と大和郡山城”逆さ地蔵”

10/29 奈良国立博物館「第64回正倉院展(10/27-11/12)」に行きました。

今年の評判は、コバルトブルーのワイングラス「瑠璃杯」と聖武天皇ご愛用の四弦琵琶「螺鈿紫檀琵琶」です。1300年前の鮮やかなガラスの輝きと精緻な螺鈿細工に感心しました。



ガラス製のトンボ玉、双六の駒は、不思議な色で透明度も良く、瑠璃原料のペルシャ渡来の多種なガラス片も面白い。

帰途、大和郡山城の”逆さ地蔵”を見に行った。
 (右:大和郡山城天守閣跡から望む)

天正13年に豊臣秀長が100万石城主になり、城造りがなされ、神社寺の庭石、礎石を集めて城壁にしたときに、お地蔵様が逆さに積まれたもの。

(逆さ地蔵:下の丸いのがが頭、中間の突起が杖を持った手、上が台座)


石垣の隙間から430年逆さ吊りの苦しそうな地蔵が見え、昔の信心はこんなものかと不思議でした。
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by akiotakahashi | 2012-10-29 23:31 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)
Commented by rollingwest at 2012-10-30 08:30
今年もアキタカ様が奈良の正倉院展に行っておられるのかなと思っていたら、やはり鑑賞されたいましたね。それにしても毎年熱心なことです。こちらは東京国立博物館で出雲ー聖地の至宝展を見てきます。そして11月には初めて出雲大社を訪ねてくる予定です。なお出雲展は、同時に公開している「中国王朝の至宝展」のチケットを買えば一緒に見ることができます。Wで鑑賞された方がお得と思います。
Commented by akitaka at 2012-10-30 20:56 x
RWさま:出雲至宝展に行きたいと思っていたところでした。Wチケット+老人割引で鑑賞出来たら言う事ありません。試験などの制約は外れ、活動再開ですね。出雲大社は仕事でしょうか。
Commented by wasitaka at 2012-10-31 07:14
実に効率的な出張でしたね。しかし奈良時代に日本に送られてきたコバルトブルーの「瑠璃杯」は実に魅力的です。
Commented by akiotakahashi at 2012-10-31 20:28
washitakaさま:ガラスはペルシャ、ヨーロッパからシルクロードで伝来したかと思うと、ロマンを感じます。効率的な出張でしたが、出来れば暇な時に分散して行きたいです。

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