根府川ライフ


狩野松栄の掛け軸 “石榴”

4/30 桜井の家で父が大切にしていた狩野松栄(1519 - 1592)の掛け軸“石榴(ザクロ)”を出した。

痛みが激しく署名がなく、落款押印も明確でないが、軸先は象牙でそれなりの価値がありそうな一品。(襖絵を切り取って装丁した感じ)

狩野派3代目絵師の狩野松栄は、国宝もあるが、父元信と息子永徳の巨名にかくれ影が薄く、また、石山本願寺・安土城・大阪城の襖絵、壁画などは焼け落ちて現存する作品が特に少なく価値が高い。





絵には興味はないものの、重要文化財の価値があるか鑑定をしてもらいたいが、所有権がないので持ち帰れない。
母の亡き後、兄と醜い骨肉の争いをして、あの世でまた両親を泣かすことになりそうです。
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by akiotakahashi | 2012-05-02 05:47 | 趣味(骨董、美術) | Comments(4)
Commented by wasitaka at 2012-05-02 21:49
なるほど、akitakaさんが美術館や博物館を回られることが良く分かりました。鷲鷹家の本家では、由緒あるご本尊様が大切なものですが、これは跡取りの弟に託すことが決まっています。
もっとも、金額的な価値は殆どなしですから全く問題ないでしょう。
Commented by akitaka at 2012-05-03 10:43 x
washitakaさま:本物だ、重要文化財かと夢を持ち続けるのが良さそうで、鑑定してもらいガックリがテレビの「なんでも鑑定団」で良くある世界です。もっとも所有権は兄貴でしょうが・・・
Commented by KAZUさん at 2012-05-05 12:05 x
最近21.5型のハイビジョン画面のPCに変えたので狩野松栄の掛け軸
“石榴”が大変な作品に観えます。
「開運なんでも鑑定団」は何時も見ている番組なので是非応募してみて下さい。
Commented by akiotakahashi at 2012-05-05 17:44
KAZUさま:ご訪問有り難うございます。専門家のハイビジョン画面のPCでの鑑定に力付けられました。本物と信じて夢見るのが正解でしょうか。

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小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
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