7/23 夜行日帰で、F山の会の仲間10人と岐阜白山連峰・大日ヶ岳(1709m)に行きました。
朝5:10 スキー場からスタートし、曇りと霧が残念でしたが、涼しいのが救いです。異常に虫が多く、フェロモンと体臭の多いためか、1人だけ沢山刺されたみたいでした。
7:40には登頂でき、信仰の山らしく山頂には大日如来像、石塔などが並んでいる。白山連峰、北アルプスなど360°パノラマ眺望が見られず残念。
(大日ヶ岳山頂、 白山方面の山々か)
昼食には早すぎるので、漸く青空の見えだした山道を下った。
山道は、落葉の腐葉土を歩くみたいにフワフワで歩きやすく、濡れ落葉軍団は、10:00に大日ヶ岳ひるがの高原登山口に下山した。麓の"湯の平温泉"は、適度な匂いと滑りと湯温で気持ちよく、名湯です。
帰途、水と踊りの城下町・郡上八幡に回り道し、郡上八幡城に登り長良川を見下ろした。郡上八幡は、水の綺麗な歴史ある良き街です。
( 左:郡上八幡城、
右:山内一豊の妻千代の生誕地:馬でなくとも、山の道具でも買い揃えてくれる妻ならばと・・)
東名高速は渋滞も無く、大和バス停で下りて電車で帰ったので、19:00には帰宅した。登山だけでなく、歴史散策もできた充実した1日でした。
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