昨日(2/12) お向かいのご主人(享年82才)が突然お亡くなりになった。
町内会の盆踊りでは電気の配線を受け持ち、HV車プリウスを購入し、前日まで畑仕事をされた元気で立派なご老人でした。長寿は素晴らしいが、このような呆けない生き方(死にざま)は更に羨ましい限りです。
小生は「貴方は輝いています!」と評価された4年前の完璧な健康診断結果から一転して、最近は自覚症状がないのは幸いだが最悪の体調です。
今日(2/13)胃カメラ、2/17大腸カメラ、3/M前立腺検査と前後・上下から検査器具を挿入することになり、SM趣味でもさすがに食傷気味。
17年前に飲みすぎてトイレで吐いたとき真っ赤な鮮血がでて、慌てて胃カメラ検査をした。考えてみるとつまみに食べたトマトが赤く血に見えたことが解り安心落着。
医療器具の進歩で胃カメラも楽かと思ったが、苦しく悶えました。患者の痛みを知らない若い医者が「力を抜いて喉を広げて」と言うが、コントロール出来る筈もない。「我慢して」と背中を摩ってくれた若い看護婦は、まさに天使です。
昨年の浣腸のとき、若い看護婦は「力を抜いて!」と言うが、逆に肛門は締まるばかりで、来週の検査も心配。
Blogにとデジカメを持って検査室に入ったところ、「電子機器は禁止!」と看護婦に言われ掲載する写真がなく、イチジク製薬の広告で無念です。