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根府川ライフ


久しぶりの東京の洋風酒屋

1/29 珍しく帝国ホテル横の洒落た洋風酒屋で旧Mエンジ社メンバーと懇親しました。お客様相手で苦労した仲なので、話は盛り上がります。

IYさんは、トルコ9日間の旅行から帰ったばかりで優雅な生活です。但し、自分勝手に生きてきた報いで、奥様には相手にしてもらえず1人で行ったのが、我が家と同じように自業自得の雰囲気でしょうか。
トルコ土産の魔よけの「メドウサの目」をいただき、これで少しは妖魔、病魔、悪魔に効くかと期待。

新橋駅ガード下の「Step in Bar Crow Forest」なる小さい安っぽい店に外人がうようよスシ詰めで外に溢れているBarがあるのに気がつきました。偵察に中に紛れ込んだが何が面白いのか解らない店でした。

(左より)魔よけメドウサの目,  外人うようよのバー


考えればこの6年は銀座、六本木に行っていない事実に、寂しい生活スタイルが表れています。
by akiotakahashi | 2010-01-30 21:09 | 仲間、飲み会 | Comments(6)
Commented by rollingwest at 2010-01-30 21:47
いろいろな所に神出鬼没ですね!
メドゥサは見つめられると石になってしまうと云いますが、石になるほどの美人に見つめれらてみたいもんだ・・・。自宅で焼酎飲みすぎ・・酔っ払って失礼しました~。(笑)

 PS:伊豆大仁の下に記事を1つ追加しました。梅がもう咲いていました。
Commented by masaok15 at 2010-01-31 15:43
トルコ旅行から帰ったばかりの方とご一緒だったとのこと。「自分勝手に生きてきた報いで、奥様には相手にしてもらえず1人で行ったのが、我が家と同じように自業自得の雰囲気です」とありますが、旅は何と言っても"一人旅"が一番です。
リタイア後、奥さんと一緒に旅行したいとか、"旅行に連れて行ってやれば喜ぶだろう"と思っている人が多いようですが、勘違いも甚だしいのではないかと思います。会社勤めの時と違って、毎日ずっと一緒にいる生活になってからは、行先や日数にもよりますが、大概の奥方なら、夫と二人だけでの旅行を敬遠したがるのはよく分かるような気がします。
・・・まあ、たまには二人でどこかに出掛けるのもいいですが、お互いに成るべく干渉しないように暮らせれば、それがベストの関係といえるのでは?
Commented by wasitaka at 2010-01-31 18:40
あれ、いつの間にこの写真を撮られたんですか。
しかしIYさんは本当にお元気でしたね。
次の機会には是非、WKさんをお誘いしたいと思います。
Commented by akiotakahashi at 2010-02-01 07:49
RWさま:梅も咲き、2/4が立春で春は近いですね。鶴見総持寺の節分に仕事を抜けて白鵬を見に行こうかと思案中です。

masaoさま:仰せの通りですね。世の中も変わり亭主関白、絶対君主、夫唱婦随の明治は遠くなりにけりです。

washitakaさま:趣味とボケ防止に余裕を持って働く姿は、何時も見習うべき先輩と思っています。
Commented by alkinist at 2010-02-01 09:03
自分勝手に生きてきた報い・・・自らを省みてドキッとしました。かといって今更家族孝行もわざとらしいかなと思ったり、何かと考えさせられる今日この頃です。
Commented by akiotakahashi at 2010-02-03 22:24
alkinistさま:そもそも、一家の主が女房の顔色を伺いながら暮らすことに不条理がありますよネ。戦前の主、妻の世界が羨ましいです。

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小田原市根府川で、ミカン畑を借りて、仲間と楽しんでいる。ミカンだけでなく、山・旅・グルメ・環境などを日記代わりに投稿します。
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