根府川ライフ


日本第2の高峰"北岳(3192m)"と第4の"間ノ岳(3189m)"登山

8/6-8 大規模なお花畑と稜線からの大パノラマで名高い南アルプスの”白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)”縦走をしました。 
(右は農鳥岳山頂の雷鳥)

<第1日目>
8:30甲府駅に山仲間6人が集合し、タクシーで広河原(1520m)から10:30登山開始。雨の中を大樺沢雪渓沿いにひたすら登り、16:00北岳肩の小屋(3000m)にたどり着いた。着いてから天候が回復し、富士山、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山が見渡せました。山小屋の夕食は、焼肉の豪華メニュー。

(左)大樺沢大雪渓 (中)北岳肩の小屋豪華夕食 (右)甲斐駒ケ岳の迫力


<第2日目>
4:30ご来光を拝みに出発したが、雨。北岳、間ノ岳頂上とも大雨で、カッパの水漏れで低体温症で死ぬかと思われるくらい寒さに震えました。
景観はゼロですが、足元の色とりどりの高山植物は豊富で、晴れたら素晴らしいと想像しながら11時間歩いて大門沢小屋にヘトヘトで16:00到着。山小屋には温水シャワー(4分間500円)があり、気持ちよく雨と汗を流すことが出来ました。農鳥岳山頂付近で雷鳥に遭遇でき感激。

(左)朝5時・雨の北岳山頂   (右)雨の農鳥岳山頂(KYさん撮影)


登り途中に蛭とミミズの死闘を見ることが出来ました。口が大きいので圧倒的に蛭が優勢でミミズが飲み込まれました。

(左)蛭とミミズの死闘(憐れミミズは口の中) (中)北岳山頂下のお花畑 (右)山頂直下の孤高の花(千島キキョウ)


<第3日目>
5:50大門沢小屋(1800m)を出発し、意味無く天候は回復して樹林の中を大門沢沿いにひたすら下山しました。雨で水かさの増した恐怖の渓流渡りは迫力もので、山のベテランNZ女史も匍匐前進。
9:10奈良田温泉(800m)に下山できたが、交通の便が悪いので温泉には入らず小生とKMさんは身延経由、東海道線で15:00帰宅しました。

(左)7m高さ恐怖の梯子橋渡り (中)精力絶倫KYさんの名古屋名物ヒレカツソース丼 (右)小生は精進湯葉定食(身延駅前)


昼食を楽しみにレトルトのカレー、焼飯、スパゲッティーを持参したが調理する余裕も無く残念。また、眺望ゼロだったので、死ぬ前に北岳リベンジをKY氏と誓いました。

ビデオを含む写真は「picasaweb写真」をお開き下さい。
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by akiotakahashi | 2009-08-08 19:19 | | Comments(6)
Commented by rollingwest at 2009-08-09 07:36
悪天候の中、大変お疲れ様でした。
久しぶりにK山さんのお姿を拝見!お元気そうで何より
水量溢れる大門沢のM子様の匍匐前進は実に恐怖感がありますね。
蛭VSミミズ対決もおもしろいです。(さすが好奇心のアキタカ様の視点)

それにしてもいつもながらの公開UPの早さには驚かされます。
Commented by wasitaka at 2009-08-09 12:20
仕事、家庭、根府川と多忙な中での南アルプス縦走、さすがです。
雷鳥、富士山、山小屋での焼き肉など楽しまれ、仕上げは精進料理ですか。
またKYさんもお元気に参加されておられ、久し振りにブログを通じてお会い出来ました。
皆様お疲れ様でした。
Commented by masaok15 at 2009-08-09 15:33
このところ2回続けての雨に祟られた山行だったようでどうもご苦労さまでした。やっぱり登山は晴天でないと面白さも半減ですね。
ところで、今回のブログを拝見する限りでは、特に2日目はかなり苦戦されたようですが、雨中での3千mの稜線縦走にはやや無理があったように感じられます。
先般の北海道での遭難者は避難小屋泊まりでしたが、それに比べる貴兄らは営業小屋なのでいいようなものの、途中で仲間の誰かが怪我をしたり体調不良になったりすれば同様の状況になりかねません。
過去の私の経験からしても、それなりに登山経験が出来て山慣れした頃が一番危険な時期ですので、予備日を持つなり途中から引き返すことなども含めて、成るべく無理な行動をせずに山登りを楽しんで頂きたいと思います。
Commented by akiotakahashi at 2009-08-09 16:22
RWさま; 山は好天と眺望が一番ですよね。良かったのは7月でも涼しかったことで、猛暑ではご一緒した平ガ岳以上だったかも。
washitakaさま; KYさんも相変わらずお元気で、19kgものリュックでの登山には驚きました。
マサオさま; 雨で暑くなかったのがバテずに済んだかと。山の大先輩の仰るとおり、余裕のある行程が一番だと思いました。それにしても、楽しみにしていた間ノ岳への稜線の眺望が見られなかったのは残念です。
Commented by alkinist at 2009-08-10 08:48
6日、7日と私も長野・白馬山麓にいましたが天候悪く温泉めぐりに切り替えました。KYさんの元気な姿、蛭対ミミズ、ともに楽しませてもらいました。
Commented by akiotakahashi at 2009-08-12 05:33
alkinistさま;無理をせずに温泉巡りに直ぐ切り替える姿勢は、さすが本物の山男と感心しました。
今夏のこの雨と涼しさは昔なら大飢饉で、貧農の娘が泣きながら売られる「水戸黄門」の場面を思い出しました。

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小田原・根府川にミカン畑を借り仲間と楽しんでいる。ミカン作業、登山、趣味など紹介
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